かながわ

神奈川大学

私立大学 神奈川県

大島希巳江ゼミナールの詳細情報

大島希巳江ゼミナール

【研究テーマ】 異文化コミュニケーション、社会言語学、ユーモア学
【学部】 外国語学部
【学科】 国際文化交流学科
【教員名】 大島希巳江教授
【研究室URL】 http://professor.kanagawa-u.ac.jp/ffl/cross/prof29.html

日本人らしい英語で自分自身について語ったり、表現することが大事

【略歴】

1993年コロラド州立大学ボルダー校を卒業し、1996年青山学院大学大学院 国際コミュニケーション学修士を取得、2002年国際基督教大学大学院 教育学(社会言語学)博士。現在、神奈川大学外国語学部国際文化交流学科教授。

【著書】

『英語の笑えるジョーク百連発』(単著)、『みんなが元気になる英語落語入門』(共著)、
『教室で英語落語』(単著)、『異文化コミュニケーション事典』(共著)、『大学・企業はグローバル人材をどのように育てるか』(共著)


大島希巳江教授の自己紹介

コミュニケーション全般、および英語教育における"笑いとユーモアの効果"を専門研究としている。その一環として英語落語の海外公演をプロデュースし自ら高座を務めるなど意欲的に活動中。また、英語修得に効果のあるユーモアやジョークについてや、企業の営業成績とユーモアの関連性など、ユーモアをテーマにした幅広い講演活動も行う。

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研究内容

話す英語に自分らしさがあることのほうが大切

「英語は正しく発音し、流暢に話す」「文法は間違えてはいけない」など、真面目で優秀な学生ほど、英語に対してそう思い込んでいることが多いようです。でもそれは正反対で、世界の人は日本人に、日本人らしい英語で日本文化や自分自身を表現することを望んでいます。グローバルとは一種類の英語や人間のことを指しているのではなく、多様な人間を認め合おうということです。ですから、自分のアイデンティティを持っていて、話す英語や文化背景に自分らしさがあることのほうが、大切なのです。皆さんは「相撲力士の平均体重ってどのくらい?」とか「なぜ歌舞伎は男性しかできないの?」といった質問に答えられますか?日本にいると、そんなこと気にもしませんよね。でも、自国の文化を知っていて説明できるという“日本力”のようなものが、国際的に活躍するには欠かせません。授業ではそういうことを学生に伝えるようにしています。

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ビジネスの難題でさえユーモアがあれば乗り越えられる

研究では、異文化コミュニケーションやそれにおけるユーモアの役割などをテーマにしていますが、最近はビジネス現場でユーモアを用いることで、営業成績やチームワークを良くしたり、難題を解決したりすることが注目されています。
一つの例ですが、ある銀行でユーモアがその人間関係を解決した事例もあります。自分のところに厄介な顧客が来たら、嫌いな同僚の窓口へ行くように差し向けるなど、窓口職員同士の仲がものすごく悪い銀行で、自分が今週どれだけ厄介な顧客を相手にしたかを発表し合うコンテストを開催するというユーモラスな解決策を試みたのです。すると「その客、知ってる!」とか「あなたに比べたら私はマシね」という共感や同情が生まれ、窓口サービスが向上し、嫌いな顧客がいなくなるという良い結果が得られたのです。このようにビジネス現場でも、ユーモラスなアイデアは前向きに問題を解決する力を発揮するのです。

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