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理、工学部を大改編!新時代に向け化学生命学部、情報学部を新設

2023年春、神奈川大学は理学部・工学部の改組を行い、化学生命学部・情報学部の2学部を新設しました。2022年開設した建築学部を含め、これら5つの理工系学部を横浜キャンパスに集結させ、世界水準の研究・教育環境の実現をめざします。交通至便な横浜キャンパスは東京、埼玉、千葉からも通いやすく、ワンキャンパスで他学部の講義も受講でき、学びの幅を拡げられるのも大きなメリットです。

理工系学部がパワーアップ!ワンキャンパスでさらに学びが深化

  • 【2分動画】理工系学部 横浜キャンパスに集結

産業構造が大きく変化しつつある現代において、論理的・科学的思考力を備えた理工系人材のニーズはますます高まっています。本学は、このような社会のニーズに応えるべく、理工系5学部を改組・新設しました。

大きな特徴は、化学・生物学の分野を融合的に学べる「化学生命学部」と、AI・データサイエンスや情報のあらゆる分野に精通する専門家を養成する「情報学部」の開設です。化学生命学部の学びは化粧品や食品、新素材などの研究開発につながり、情報学部の学びは、AI・データサイエンス、プログラミングなどの知識・技術の修得につながります。
また、「理学部」に地学系の地球環境科学コース、「工学部」に応用物理学科を新設。さらに学びが深化します。

次世代を担う「化学生命学部」と「情報学部」の新しい学び

  • 化粧品、食品、新素材などの開発力を育む「化学生命学部」

  • 情報学部設置にともない、コンピュータ演習室をリニューアル

化学生命学部:
「化学」と「生物学」に関わることをトコトン学べる学部です。「応用化学科」と「生命機能学科」からなり、洗剤や化粧品、機能性食品など身の回りにある科学から化学現象や生命現象のしくみを知り、「どのように社会に役立てるか」という視点で研究を進めます。3年次からは3コースに分かれて学修。両方の学科から進級できる環境生活科学コースは、身の回りの化学製品(化粧品、衛生用品、医薬品等)や機能性食品の開発・製造を行う技術者・開発者や環境分析技術者等を養成します。

情報学部:
理学部情報科学科と工学部情報システム創成学科を母体としており、「計算機科学科」と「システム数理学科」、「先端情報領域プログラム」の2学科1プログラムから構成されます。AI・データサイエンスや同じ学問分野を学びながらも、それぞれ異なった視点から「情報学」を学んでいきます。IT業界でシステムやプログラムを構築できる人材、また、官公庁での政策・方針や企業などでの戦略を決めることもできる「論理的思考力」を持った人材の輩出をめざしています。

理学部と工学部がリニューアル、新たな研究拠点が横浜に誕生

  • 2021年、ハイブリッドロケット飛翔実験で高度日本一を達成

  • 2023年4月、理工系5学部が横浜キャンパスに集結

理学部:
これまでの4学科1プログラムから1学科6コース(数学コース、物理コース、化学コース、生物コース、地球環境科学コース、総合理学コース)へと再編成され、1学科体制で基礎から応用を体系的に学ぶことができます。
特に地学系の地球環境科学コースの新設で、理学全分野を網羅するカリキュラムが実現。理科全般を学んでおきたい教員志望者にも適応しています。

工学部:
機械工学科、電気電子情報工学科、経営工学科をリニューアルし、さらには「応用物理学科」が新設。さらに「知能ロボティクス」「生活・環境デザイン工学」「宇宙理工学」の3つのプログラムが採用され、学科の枠を超えて工学の基礎の上に関連する幅広い分野を学ぶことができます。

◆2023年4月、文理11学部すべてが横浜エリアに集結、始動!
各学部で学問領域の垣根を超えた新たなカリキュラムが展開されるので、学部の相乗効果を生み出す土壌が培われ、これまでになかった多彩で自由な理工系の学びが広がります。
文・理11学部がすべて横浜エリアに集結する本学。人々や情報が行き交い、多様な文化に触れる街で学ぶことも大きな魅力となるでしょう。

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