先輩の志望理由
#文系 #人文科学
プロフィール
参加実践型の学習で、他者を支えるためのコミュニケーションスキルを身に付けたい

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学部学科人間科学部 人間科学科
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学年3年(2021年11月時点)
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受験方法AO・推薦入試
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出身高校神奈川県・横浜女学院高校
幼い頃から取り組んできたチアリーディングの活動を通して、厳しい練習を乗り越えるためには仲間との協調性や心の強さが必要だと感じました。
そこで私は、他者を支えるスキルを身に付け、自分自身の気づきから視野を広げていくために、臨床心理学やマインドフルネスなどを学びたいと思い、東洋英和女学院大学 人間科学部を志望しました。
東洋英和女学院大学は、自立心や協働力を育む教育が行われている大学です。また、机上での学問の吸収だけでは得られない参加実践型の学習が行われているのが魅力です。
角藤先生のゼミナールでは、臨床心理学とマインドフルネスについて学んでいますが、この研究をしていくうえでのポイントは、やはり参加実践型の学習です。自分が本当に知りたいこと、興味・関心はどこにあるのかを他者との対話によって気づくことができます。臨床心理学は少し難しい学問のイメージがあるかもしれませんが、実際に学ぶと、コミュニケーションスキルを身に付けるための実践や、ワークを通して自分の考えていることを言葉にするという点から、気づきを大切にしていくこと、見えなかったものが見えてくる楽しさを味わうことができます。
将来の夢はまだ具体的に決まっていませんが、大学での学びを通して身に付けたコミュニケーションスキルを生かせる仕事に就きたいと考えています。そのためにも、ゼミナールでの研究や部活動などを通して、いい対人関係を築いていきたいと思います。
もっと知りたい大学の魅力

これからを生きるための「協働力」が身に付く
本学では、他者を理解し共に生きるために、「協働力」が身に付く学びを提供。3年生に実施したアンケートでは、82.2%が「協働力」が身に付いたと回答しています。

キャンパスの中に、人と人との質の高いつながりがある
アットホームで小規模な大学だから4年間を通じて強いつながりのコミュニティがあり、同じ夢をめざす仲間と共に成長できます。
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人文科学参加実践型の学習で、他者を支えるためのコミュニケーションスキルを身に付けたい