先輩の志望理由
#理系 #保健衛生学
プロフィール
専門施設で学びを深め多様なスキルを身に付ける

伊藤ゆき菜
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学部学科医療科学部 作業療法学科
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学年3年(2021年11月時点)
志望理由
社会との関わり
アメリカでは乗馬療法が一般的なリハビリテーションとして取り入れられています。作業療法学科では、この乗馬療法を本格的に学べます。馬介在活動センターや、牧場のある病院・福祉施設など、学内外の施設を学びの場とし、実践経験を積みながら乗馬療法に必要な知識を身に付けることができます。
この大学を選んだ理由
1年次の早期臨床実習で小児のリハビリに興味を持ち、授業では小児の成長や発達、病態を学ぶ「小児科学」を熱心に学修しました。2年次からは学内実習を通して、手技はもとより服装や態度、言葉遣いなど、医療人・社会人として必要なことを学びました。入学前は漠然と作業療法士に憧れているだけでしたが、授業や実習を通して自分がなりたい作業療法士像が次第にイメージできるようになり、働きたい分野や将来チャレンジしてみたいことも増えてきました。
将来の展望
先生方の教えや主体的に考える学びから得た「患者さんを第一に考える」という姿勢は揺るがないと確信しています。作業療法士になりたい、という思いは入学前と比べ強くなり、帝京科学大学(TEIKA)での経験が自分の気持ちも成長させてくれたと感じています。
ポイントを整理
社会との関わり
乗馬療法など、動物を介在させたリハビリテーションが学べる
この大学を選んだ理由
作業療法に必要な実践的な学びを深める環境
将来の展望
作業療法士に「なりたい」から「なる」へ
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