しずおかりこうか

静岡理工科大学

私立大学 静岡県

静岡理工科大学/注目情報

静岡理工科大学の新設情報

地域のインフラを整備し、災害対策やまちづくりに関わる

新学科の土木工学科では、土木工学の伝統的な専門知識を総合的に学修するとともに、情報技術の活用を図り、地域と連携したプロジェクト推進を通して、大震災に備える静岡県での防災・減災の在り方、環境との融合、安全で快適な生活環境を考慮した社会基盤整備を担う土木工学技術者を育成します。

●工学的な視点で本質を見極める これからの防災を提案できる人材を育成
さまざまな災害の現場において、実際にどのような現象が発生したのか、それによってどのような影響があるのか――未来の災害に備えることができるのは、現状を理解し土木技術で何ができるのかを考え、行動できる人材です。
日本経済・物流の要所で、南海トラフ地震に備える静岡県には、実に多くのことを学べる環境があります。学生は施工現場をはじめ地域社会そのものを学びの場とし、フィールドワークやプロジェクト活動を通じてデータの収集・分析や議論をおこない、科学的根拠に基づいた考え方や物事を正しく評価する能力を養います。そして、質の高い生活を維持・向上させるために土木が担うべきことを考え、地域に提案することもできるような人材をめざします。

●ICT活用の目的を理解し、問題解決に挑む
土木工学分野では、他分野に先んじてICTを導入し、土木技術を飛躍的に進化させ続けています。そのような背景を踏まえ、教育現場においても、ICTを活用した学びの場を積極的に導入します。ただし、一番大切なのは機器やソフトウェアの使い方ではなく、「いかにして信用できるデータを得るか」そして「収集したデータを何のために役立てるのか」です。土木技術者として、ICT活用の目的とその本質を理解し、問題を解決する能力を高めていきます。

●多彩な力を集約する土木工学科の「研究力」
情報収集やデータ解析に加え、多様な人との協働の中で得られる発信力や傾聴力。知識・技術を深めながら、さまざまな経験を積むことで高まっていく人間力。そして、地域が抱える課題の本質は何なのかを見極める洞察力。あらゆる力を土木工学科の研究に集約し、災害に強い地域社会づくりに貢献できる人材を育成していきます。

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静岡県をフィールドとした学びで、人・生活を自然災害から守る

  • ●工学的な視点で本質を見極める これからの防災を提案できる人材を育成

  • 静岡県は、国内において基幹となる鉄道、港湾、そして空港を有し、東西を結ぶ交通の要所です。また、山間地域や東西に長い海岸線、大きな河川があるため、「防災・減災」を学ぶうえで、最適な地理的条件が備わっていると言えます。ここを舞台として、河川、水理、地盤、防災、構造・材料、施工分野を地域型防災学(耐震、対津波、防災・減災)として本学特有の実践的な学習を展開し強化します。そして、技術や課題解決の方法論の創造に寄与できる知識と技術を身に付け、人間生活に関わるあらゆる分野へと視野を広げていきます。 また、I-Construction(ICT〈情報通信技術〉導入による建設生産システムの生産性向上)の動きを捉え、急速に進むICTの活用を前提に従来型にとらわれることなく学習に取り組みます。高出力レーザによる地形や構造物のデータ・振動計測、AI技術を用いた画像認識や損傷検出、ビッグデータを活用した交通社会のデザインなど、経年劣化が進む社会基盤問題や環境問題に対し、他の理工系分野とも連携しながら抜本的な省力化、効率化をめざし、課題解決に挑戦します。

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    段階別カリキュラムとプロジェクト科目、将来のビジョン

    • 未来を見据えながら、実社会で必要となる総合力を身に付ける

    • 土木工学科の専門分野を中心に、段階別カリキュラムにプロジェクト科目を組み込んだ学びを展開します。1年次は大学における学びの基礎を理解し、2年次には専門分野の基礎知識を学びます。3年次は専門分野の発展科目+設計科目、研究に向けての教育により総合力を身に付けます。4年次からは卒業研究に取り組むことで専門知識・技術を深めながら課題解決力を養います。そして、専門力と情報技術を融合することができるよう土木工学における総合力を養います。

      【特色ある教育】
      ■特色1 情報技術を活用した新しい土木を学ぶ
      従来の土木工学に、ICTなど最新の情報技術を活用させながら教育・研究を行い、その活用がなぜ重要なのかを理解していきます。そして、現場見学や自分で取得したデータに触れ解釈していくことで、新しい技術を考案、提案、実現できるようになるための力を養っていきます。

      ■特色2 静岡県で学ぶ防災・減災
      静岡県の都市・自然環境は、「防災・減災」を学び、その対策や維持管理、復旧、老朽化の更新などを考える上で最適な地理的条件が備わっています。「防災・減災」技術を学ぶには、その災害が発生するメカニズムへの深い理解と実際の現場から見た視点が必要不可欠です。この他県に例を見ない都市・自然環境を舞台として、本学特有の実践的な防災・減災学習を展開し、技術や方法論の創造に寄与できる知識と技術の育成をめざします。

      ■特色3 プロジェクト科目とフィールドワーク
      実際の現場を体験するフィールドワーク並びに自ら考えて行動するプロジェクト科目をカリキュラムに取り入れます。防災プロジェクト科目として「地球災害プロジェクト」「減災社会デザインプロジェクト」「静岡災害まちづくりプロジェクト」、土木工学の先端技術を未来志向で学ぶプロジェクト科目「インフラネットワーク」を1年次から3年次にかけて順次展開していきます。データ収集による解析やシミュレーション、現地での観測やヒヤリング、GIS(地理情報システム)を活用した分析など、これらの学びを通して科学的な思考力を養いながら、自らが学んだ知識・技術が、実際にどのように応用・活用されているのかをより深く理解していきます。


      【地球災害プロジェクト】
      地球規模の災害や環境に関する諸問題に始まり、極端気象に起因する地震・津波被害、土砂災害など、過去の自然災害の履歴とその復旧・対応などの事例を学習し、自然災害についての考察力を身に付けます。これは、その後に学ぶ水工学・河川工学・地盤工学・湾岸工学や計画学などの入口に繋がる学びです。


      【減災社会プロジェクト】
      自ら減災社会を描くことができる人物の創出を目的とし、過去の地震・土砂災害等の教訓をもとに、すでに実施されている幅広い減災対策について学びます。東西に長く海岸線が近い静岡県の地理的特徴を生かした減災対策も学ぶことから、地域社会への貢献をより身近に感じることができます。


      【静岡防災まちづくりプロジェクト】
      土木工学の視点で、静岡のまちづくりとしての課題を考える力を養います。グループを編成し、静岡県内の具体的な地域を選定、想定される災害やその対策、復興計画等の情報を収集し、土木工学的視点からの改善について、討議・発表を行います。そして、土木技術者として実務に携わるための能力を身に付けていきます。


      【インフラネットワーク】
      土木構造物はそれ自体の情報化により新たな利便性を生み出します。社会的にも新しい機能を備えることが求められ、施工現場のICT化も進んできています。本科目は、構造分野の知見を基に、ICT、人工知能等の活用も視野に入れ、新たな対応が求められるインフラ連携にプロジェクト的に取り組む未来志向の授業です。


      ■特色4 公務員、ゼネコン、研究者など、学生個々がめざす将来に対応できる教育
      土木工学科では、必修講義に公務員試験対策となる内容を盛り込みます。加えて、その対策にとって重要かつ近道となる実験時間も確保し、「現象の本質」を理解していきます。選択講義には研究者が用いる最先端解析ソフトウェアを取り入れるなど、学生それぞれが必要な理論を学べるよう、棲み分けをした学びを展開することで、公務員、ゼネコン、研究職など、学生個々の希望進路に対応した教育を展開していきます。

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    「融合」をテーマとした新たな学び舎を建設

    • 新校舎[土木工学科棟]完成予想図

    ●新校舎 耐久性とオープンな空間を両立
    土木工学における各専門分野だけでなく、既存の建築学科や他理工系分野との垣根を越えた学びの場を実現できるような建物を目指しています。学生同士や教員との対話をもたらす開放的なワンルーム階層の校舎の中で、異なる研究室同士の交流や協働を促進する学び舎を建設。3~4階の研究エリアでは教員スペースの周囲に研究室や共⽤のライブラリといった学生の居場所を点在させ、シェアオフィスのように同じ空間を共有し、学んでいく校舎を予定しています。また、実践的な研究促進を支援するための実験棟も建設します。

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