名古屋外国語大学/先輩の志望理由
#文理系 #国際関係学
海外留学での現場体験を通じ、「共生」とは何かを考えたい

世界共生学部 世界共生学科
学年:2年(2022年11月時点)
高木七瀬さん
きっかけ
高校生の時、1年間のカナダ留学を通して多文化・多民族社会で生きることを経験し、共生とは何か考えるようになりました。その後、オープンキャンパスで出会った世界共生学科の先生に、地域の人々と共に地域開発を考える「地域創生科目」についてのお話をうかがい、まさに私が求めていた「共生」を肌で感じられる、素晴らしい機会が得られると思いました。
この大学を選んだ理由
世界の地域を専門的に学んだり、英語で社会問題について議論したりすることで、語学力だけでなく問題解決力が高められる点に魅力を感じたからです。世界共生学科では、さまざまな地域について授業で学びながら、地域創生科目で実際に現地に行って地域の方々と共に地域開発をすることができます。現場で経験を積めるのがとても楽しみで、現在は春休みにベトナムで行われる実習の準備を進めています。
社会との関わり
私の所属する学科では、リージョナルスタディーズという世界6つの地域を専門的に学ぶ科目があります。私は2年次にイベロアメリカとアジア・太平洋地域を履修し、それぞれの地域の歴史や現在の社会課題について学びました。世界の地域を専門的に学ぶことで、日本と関連する課題が見えてきて、世界との繋がりをより身近に感じるようになりました。
ポイントを整理
- きっかけ
- 留学体験を通して学んだ「共生」を追究できると思った
- この大学を選んだ理由
- 授業で学んだ知識を活かして、現地の人たちと共に問題を解決!
- 社会との関わり
- 世界各地の歴史や文化を学ぶことで、日本との繋がりを身近に感じられる
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