名古屋外国語大学/先輩の志望理由
#文系 #語学
少人数クラスや独自の英語学習など、充実した学びの中で、人間的に成長したい

幼い頃から海外のアニメーション作品を見ることが好きでした。高校生になってからは海外ドラマや洋画が好きで、自然と大学では「海外について学びたい」「英語をコミュニケーションツールとして学びたい」と思うようになりました。そこで、私は主にアメリカやイギリスといった英語圏について学べる学部のある大学を探しました。
大学探しで見つけたのが、名古屋外国語大学 外国語学部 英米語学科です。少人数で展開される英語の授業やコミュニケーションを学べる授業、さらに充実した大学独自の留学制度に魅力を感じ、この大学なら、私が希望する分野をしっかりと学ぶことができると確信し、進学を決意しました。
1、2年次の必修科目「Core English」にも他大学にはない魅力を感じました。この授業は、イギリスやオーストラリアなどで英語を母語としない学生が英語を学ぶ際に利用するカリキュラムであり、国内にいながらまるで海外で授業を受けているような経験ができます。英語の4技能を座学で学ぶだけでなく、英語で発表する機会も多くあることから、アウトプットする力を鍛えるのにも役立ちました。英語で世界中の人々とコミュニケーションを取れるようになりたいと考えている私にとって、この学習環境は理想的だと感じました。
2年次にはカナダのバンクーバーに渡航し、短期間の語学留学に参加しましたが、名古屋外国語大学で徹底的に学んだ英語を活かすことができ、有意義な経験となりました。充実した4年間を経て、もっと英語を学びたい、コミュニケーション力を伸ばしたい気持ちが強くなり、ワーキングホリデー留学をしたいと考えています。外国人の先生や留学生と関わったことで生まれた自信を燃料にして、海外で生活するという夢を実現したいと思います。
もっと知りたい大学の魅力

全学部・全学科必修の“超”少人数授業「PUT」
「PUT(パワーアップチュートリアル)」は、学生4人と外国人教員1人で行うALL ENGLISHの“超”少人数授業です。外国語で考え、外国語で発信する力を身につけると同時に国際感覚を磨き、留学に対応するための基礎固めを行います。

世界基準のカリキュラムを英語で学ぶ「Core English」
「Core English」はイギリスやオーストラリアなどで、英語を母語としない学生が英語を学ぶ際に利用するカリキュラムの一つ。CEFR(EUにおける言語運用能力の共通規格)の基準に準拠しているため、世界基準のカリキュラムを英語で学ぶことができます。
先輩が通っている大学のカリキュラム・授業
「複言語プログラム」で、学びのツールとなる言語とともに文化の多様性を学ぶ。
英語が学べる6学科3専攻「英語」×「学科・専攻での専門的な学び」
名古屋外国語大学では、「英語」を専攻言語として学べる6 学科3 専攻を設置していますが、専門分野の内容は多彩です。「英語」×「学科・専攻での専門的な学び」で自分のめざす未来を見つけてください。
「複言語プログラム」
英語以外の11の言語から選択し、基礎となる語学力を1年次から培います。
学費や就職などの項目別に、
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