こうがっかん

皇學館大学

私立大学 三重県

就職・資格

先輩の職業体験記

子どもたちの気持ちに寄り添える先生でいたい教育学部

教育学部 教育学科
2012年3月卒業
松阪市立中川小学校(教員)
中田彩加さん

どんな大学生活を送っていましたか?

授業のほかに取り組んでいたこと

大学時代は、実行委員(副委員長)として卒業記念ミュージカルの制作に全力を注ぎ、ゼミ長を務め、さらにレクリエーション部に所属してボランティア活動にも熱中。やりたいことに挑戦し、全てに夢中で取り組んだ4年間でした。

この大学を選んだ理由/実際に学んだこと

両親が教員だったため、幼い頃から働くふたりの姿を見ていて「教員ってかっこいいな」と憧れていました。父は野球部の顧問も務め、休みの日も子どもたちと触れ合うなど、熱心な指導姿勢は、私の目標でもあります。皇學館大学を選んだのは、小学校の教員免許と中学・高校の教員免許、両方の資格を取得できるからです。どちらの教員をめざすのか、高校生の時はまだ迷っていたので、入学してから決められる皇學館大学の制度は魅力的でした。 大学での学びで印象的だったのは、4年次のゼミです。私が書いた卒業論文について、毎週のように先生やゼミ仲間と話し合い、意見や質問をぶつけ合うなど、毎回授業は白熱していました。専門的な知識を深め、実践例を学ぶこともでき、自分の意見を伝えることの大切さも知ることができました。所属していたレクリエーション部で覚えた手品などの遊びは、子どもたちとの距離を縮めるコミュニケーションのひとつとして、今もとても役立っています。

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先輩はこんな仕事に就いています

子どもたちの成長を日々実感

私はこんな仕事をしています

今年で教壇に立って6年目を迎えます。1年目は講師として明和町の小学校に勤務。2年目に三重県の教員採用試験に合格し、現在は、中川小学校で教員として勤務しています。やりがいを感じるのは、子どもたちの成長を実感できたとき。昨日できなかったことが今日はできている。そんなふうに成長する子どもの姿を日々見られることは、やりがいにつながると同時に、教員になってよかったと思うことのひとつです。授業の内容を考えるのは大変ですが、「今日は何をするのかな?」と、授業を楽しみにしている子どもたちのワクワクした表情を見ると「今日もがんばろう!」と思います。自分が楽しくないと子どもたちも楽しくない。“楽しもう”という前向きな気持ちは、大切にしないといけないなと日々実感しています。また、現在勤務している小学校には、皇學館大学出身の先輩もいて、母校が同じということで共通の話題も多く親近感が湧くと同時に、相談にも乗ってくださる心強い存在になっています。このような人脈の広さにも、皇學館大学の伝統と歴史を感じます。

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大学時代の思い出が心の支えになっている

大学の学びで仕事に活かされているもの

念願の教員になり、充実した毎日を送ることができるのは、私を全力でサポートしてくれた皇學館大学のおかげだと思います。中でも、悩みを聞き励ましてくださった先生、共に夢に向かって挑戦し支え合ってきた仲間との出会いは、私の一生の宝物です。
大学在学中は、レクリエーション部に所属し、子どもと一緒に遊んだり、自治会のお祭りを手伝ったり、ボランティア活動にも熱中。どうすれば子どもたちが楽しんでくれるのか、仲間と夜遅くまで考えることもありました。教育学部恒例の卒業記念ミュージカルでは、子どもたちを楽しませるために、たくさん悩み、失敗し、苦労もしましたが、初の津公演を開催し、成功させることができました。仲間や先生方と共に乗り越え、作り上げた大切な思い出は、教員となった今も、私の心の支えになっています。残念ながら教員採用試験に現役合格できなかったため、大学卒業後は大学院への進学も考えたのですが、「講師の経験は決して無駄にならない。講師という立場から、いろいろな人や物事を見ることは、将来教員になった時に必ず役立つはずだから」と先生からアドバイスされ、一年間講師をしながら勉強を続ける道を選びました。今振り返ると、この期間は回り道ではありましたが、貴重な経験になりました。いつか、自分が担任する子どもたちが大きな壁にぶつかったときには、親身になってアドバイスしてあげられると思います。

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「子どもたちの記憶に残る先生」が目標

これからの夢・目標

目標は、子どもの気持ちをわかってあげられる、寄り添ってあげられる先生です。心の中に抱えている悩みを打ち明けやすいよう、日々話しかけるようにしたり、様子を見守ってあげたり、常に気にかけるようにしています。大学時代、先生に自分がしてもらったように。理想を言えば、「中田先生のクラス楽しかったよね」と言ってもらえるような、子どもたちにとって素敵な記憶に残る先生になりたいですね。私自身がそうだったように、しあわせな思い出でいっぱいの学校生活を送ってほしいと思います。また、子どもたちには、人と人とのつながりも大切にしてほしいですね。一人が困っていたらまわりのみんなで助け合う、みんなで一緒にがんばろうという一体感など、思いやりでつながる絆は、貴重な財産になります。子どもたちにも伝えていきたいと思います。
子どもとの接し方は、大学の先生との触れ合いの中で学ぶことが多かった気がします。皇學館大学の先生は、学生との距離が近く、いつも熱心に話をきいてくださり、やさしく時には厳しく指導してくださいました。教員として素晴らしいお手本です。

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