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ホスピタリティとマネジメント、2つの視点を持った人材へ

ホテル、レストラン、ブライダル、テーマパークをはじめ、今あらゆる業界で「ホスピタリティ」が求められています。
さまざまなシーンでお客さまへ“感動を提供する”ことができるホスピタリティと、ビジネスに必須のマネジメント能力の両方を身につけられる、本学の「経営学部 ホスピタリティ経営学科」の学びを紹介します。

多様な業種で役に立つ「ホスピタリティ」

「ホスピタリティ」とは?
多くの企業では、定められたマニュアルに沿って社員が行動することにより、お客さまにサービスの提供を行っています。
一方、マニュアル通りの対応で終えるのでなく、お客さま一人ひとりに合わせた“より質の高いサービスを提供して喜んでいただく”こと、それが「ホスピタリティ」です。 ホスピタリティは、サービスの先にある感動をお客さまに提供することができるのです。

  • ホスピタリティのスキルはホテルやウェディング産業はもちろん、多様な業種で役に立つ

ホスピタリティのスキルは、さまざまな業界で生かされる!
ホスピタリティのスキルを身につけても、「ホスピタリティ産業の仕事しかめざせないのでは?」と思う人も多いのではないでしょうか。しかし、ホスピタリティの大切さは、業種を問いません。他社との差別化を図れるのは「人」によるところが大きいからです。
近年、自社ブランドに付加価値を付け、お客さまに“よりよい商品を提供する”ためにホスピタリティのメソッドを採用している企業も増えています。ホスピタリティのスキルを養うことで、多様な業種への就職をめざすことができます。

経営学部「ホスピタリティ経営学科」の学び

  • 約300時間の「企業実習」

ホスピタリティ経営学科では、業界に必須のコミュニケーション能力や英語力、豊かな人間性を身につけ、ホテル・ブライダル・テーマパーク・外食・航空など、ホスピタリティ産業の経営者に必要な専門知識を学ぶ独自のカリキュラムを編成。業界の第一線で活躍してきた実務経験豊富な教員の指導によって、卒業後はホスピタリティ業界のリーダーとなる人材をめざすことができます。

学生を“お客さま扱いしない”本学独自の「企業実習」
学びのポイントは、約300時間におよぶ「企業実習」。実際に履歴書を企業に送るところからスタートします。大学との連携による一般的な企業実習では、学生を“お客さま扱い”する傾向がありますが、本学は、受け入れ先企業には「面接で落としていただいてもいいですよ」と伝えています。また、“しっかり仕事をする”という意識を高めるため、給料も支給します。このリアルな現場体験によって確実にスキルが磨かれ、企業実習中の単位も大学で認定されます。

将来はあらゆる分野に求められるスペシャリストをめざせる

  • これからの企業の運営に必要な知識と実践力を養う

ホスピタリティ経営学科の独自の学びにより、ホスピタリティとマネジメントのスキルを身につけた多くの卒業生は、ホスピタリティ産業はもちろん、さまざまな業界で活躍しています。 また、早期からの手厚いサポートで、本学科の2022年度卒業生の就職率は100%(就職希望者数÷就職者数)と毎年高い就職率をキープしています。

[主な就職先]※過去3年間の実績から抜粋(2022年3月現在)
オッペン化粧品、西日本旅客鉄道(JR西日本)、福山通運、サマンサタバサジャパンリミテッド、リコージャパン、あさひ(サイクルベースあさひ)、エディオン、ゴールドフラッグ、ジェイアール東海パッセンジャーズ、ブロンコビリー、北おおさか信用金庫、滋賀中央信用金庫、第一生命保険、日本生命保険相互会社、アパホテル、学情、カトープレジャーグループ、ジェイアール西日本ホテル開発、トランスコスモス、中の坊 有馬グランドホテル、日本郵便、パークフロントホテル、ヒルトン広島、星野リゾートグループ、ホテル小田急、ホテルニューアワジグループ、合同会社ユー・エス・ジェイ、ルートインジャパン、ロイヤルクラシック、奈良市役所 など

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