関西医療大学/先輩の学問体験記
“心も身体も癒せる”看護スキルを養う

※学年は取材時点のものです
私の学科ではこんな勉強をしています

1年次では、コミュニケーション能力や人体の構造・機能についてなど、看護に必要とされる基礎的な能力や知識を身に付けました。2年次では、病院や福祉施設などへの実習に参加し、基礎看護学や老年看護学などの各専門分野の知識を高めつつ、実践力を磨きました。
3年次では、各領域の具体的な事例を用いて看護を展開し、これからの臨地実習に備えます。覚えることが多く忙しい日々ですが、一つひとつの学びを大切に学修に励んでいます。
この学部・学科を選んだワケ・きっかけ

高校2年生の頃、大好きな祖父母が看護師であったことに影響を受け看護師をめざそうと決めました。
初めて行ったオープンキャンパスが関西医療大学で、その時に、”心も身体も癒せる”より質の高い温もりのある看護を行う。という言葉を聞きました。自分のめざす看護師像に当てはまり、また先輩の方々も先生方も楽しそうな雰囲気でお話をされていて、私もここで学びたいと強く思いました。
将来の夢・目標
看護師になって、病気やケガで苦しんでいる人の気持ちを少しでも和らげ、気持ちに寄り添える看護を提供したいと思っています。”心も身体も癒せる”看護をめざします。
後輩へのアドバイス
授業では学生が主体的に考え、疑問があれば先生方が親身になって教えてくれます。勉強は大変ですが、同じ夢を持つ仲間と共に励まし合いながら日々頑張っています。
勉強だけでなくサークル活動にも参加し、球技大会や文化祭など行事には全力で取り組みます。忙しい中でもかけがえのない友達と笑って過ごす学校生活が楽しく、この大学を選んでよかったなと思っています。
先輩の学部で学べることをチェックしてみよう!
1週間の時間割

3年次前期の時間割です。
どんな高校生活を送っていましたか?
授業のほかに取り組んでいたこと
私は高校3年間バドミントン部に所属し、13人の仲間に支えられキャプテンを務め、共に笑って泣いて、充実した高校生活を送りました。みんなで切磋琢磨し毎日練習した日々は、かけがえのない宝物です。
高校時代の勉強法(特に入試対策)
私は授業をしっかりと聞き、毎回の定期試験では重要なところをノートにまとめ暗記していました。その時にまとめていたノートを見ると記憶もよみがえり、入試の対策に役立ちました。入試前だけでなく高校3年間の日々の積み重ねが大切だと実感しました。