こうべこくさい

神戸国際大学

私立大学 兵庫県

神戸国際大学/みんなのQ&A

学部・学科・研究に関するQ&A

神戸国際大学の特徴は何ですか

少人数制と国際性です。
まず少人数制は、経済学部はコース制をとっており、ゼミナールは平均14名と少人数で行います。またリハビリテーション学部も授業以外に教員指導のもと、4~6名のグループ学習を行っており、国家試験対策を低学年から実施しています。就職に関しても、マンツーマンの指導を行っており、キャリアセンターの利用満足度は93.8%(経済学部・2023年3月卒業生アンケート)を誇っております。
国際性は、留学のプログラムが多岐にわたり、かつ、全プログラムに留学費用の一部補助を行っています。また、学内にはさまざまな国や地域からの留学生が在籍しており、留学生サポーターに参加すれば、学内での国際交流も可能です。一緒に日本文化研修旅行へ企画随行をしたり、毎回さまざまなテーマで異文化を理解する「多言語カフェ」などイベントも用意しています。

経済学部の特徴は何ですか

3つの特別クラスと学びに合わせたコースを編成しており、ゼミナールは教員1名に約14名の学生で学ぶ少人数制教育を採用。質問しやすい環境、自分のペースで理解しながら学べます。
観光学科では、観光、ホテル・ブライダル、ファッション・デザインビジネス、国際コミュニケーション・エアライン、経済経営学科では、経済、情報経済、経営といったさまざまなコースを設置しています。将来のめざすキャリアを専門的に後押しします。
また、専門性を深めるだけでなく、ある一定の単位数は別のコースや別の学科の科目でも取得することが可能です。興味の分野を広げることもできます。
旅行プランやブライダル企画など、アクティブラーニングも授業で取り入れています。

リハビリテーション学部の特徴は何ですか

医療人としての高い志と豊かな人間性を持つ理学療法士をめざします。週に1回以上病院やクリニックで臨床を行っている現役の理学療法士が14名教員として在籍。こどもやスポーツなど幅広い分野の専門性を備えた教員が学びのサポートをします。また、少人数担任制を取り入れ、授業や講義以外に、教員の指導の下、4~6名の学生でグループ学習を行い国家試験へ向けて取り組みます。
国際化に対応できる医療人を輩出するために、リハビリテーション学部生対象の海外施設研修も実施(希望者のみ)。台湾で病院施設を訪問し、海外の医療現場を学びます。

留学・国際交流のプログラムはどのようなものがありますか

留学プログラムは多数用意しています。1年次の夏から参加できる夏期英語研修(グループ型)は、教員が同行し、グループで1か月間留学に参加できます。また、英語のレベルを問わないため、英語は話せないけれど海外留学に一度参加してみたい学生の方も安心して参加できます。
交換留学は韓国・アイルランド・ノルウェー・タイなど多数の行き先を用意。半年から1年間の長期留学に参加しても、単位互換が認められるため、4年間で大学を卒業することができます。ほかにも、経済学部では、タイ・ベトナムの企業訪問ができる海外インターンシップ、リハビリテーション学部では、台湾の病院施設で海外医療を学ぶ、海外施設研修も用意しています。

グローバルキャンパスとは何ですか 

神戸国際大学では“グローバルキャンパス”という考えの下、神戸市にある本学キャンパスだけでなく世界中にある協定大学のキャンパスでも、まるで自分のキャンパスのように学ぶことができる環境を整えています。北米、ヨーロッパ、アジアなど世界中に広がるキャンパスで、語学の習得だけなく、日常生活を通じて触れる異文化交流や現地企業での研修などを通して多くのことを学ぶことができます。交換留学や海外研修の学びは本学の単位として認定され、費用についても大学からの一部補助があるなどサポート体制も万全です。

就職・資格・進学に関するQ&A

就職のサポートはどのようなものですか。

経済学部ではゼミナールごとに、担当のキャリアカウンセラーを配置し、面接練習や履歴書添削などをマンツーマンで行います。またリハビリテーション学部も医療系に特化したキャリアカウンセラーを配置し、マンツーマン指導行うと共に、担当教員と連携して、小論文対策も実施しています。

どんな資格が取得できますか?

本学では、簿記、MOS、秘書検定など、さまざまな学内講座が実施されています。また、合格すると受講料が50%キャッシュバックされます(一部適応外の資格講座もあり)。 特別講座対象資格(旅行業務取扱管理者、国内旅程管理主任者、TOEIC L&R600講座)は、学内選抜テストを合格した学生を対象に受講費全額を大学が負担して開講します。

学生生活に関するQ&A

初めての環境で、大学生活がうまく送れるか心配です。

健康管理やメンタルケアを行う「保健センター」を配置しており、身体の悩みや栄養に関する疑問などあらゆる健康相談に対応できる専任の看護師が常駐しています。

学習面以外の相談にも乗ってもらえますか?

学生支援センターでは、学生の皆さんが学生生活を送っていくうえで必要なサポートを行っています。一人暮らしを始める学生のために信頼のおける企業と連携して大学周辺の住宅を紹介するほか、学生生活に支障をきたすことのないアルバイトの情報も提供しています。

どうやって住まいを探したらいいの?

大学公認窓口のナジックさんへ。快適なキャンパスライフが送れるように、一般のマンションやアパートなど、慣れない土地でも安心して暮らすことができる住まいを紹介しています。また、本学にも近い女子学生専用マンションの神戸女子学生会館も人気です。常時2名以上が24時間常駐し、夜間も女性スタッフがいます。

授業・部活以外に参加できる活動はありますか?

ボランティア活動は学生支援担当が神戸国際大学在学生向けのポータルサイトで案内しています。過去実績として、神戸市の農業活性化プロジェクトや、プロスポーツの運営ボランティアなどがあります。

どのようなクラブがありますか

以下のクラブがあります。
●体育会系クラブ
サッカー部、硬式野球部、男子バレーボール部、女子バレーボール部、ハンドボール部、陸上競技部、バスケットボール部、ダンス部、フットサル部
●文化系クラブ
学生会、軽音楽部、DPLS(防災救命クラブ)、写真部、日本文化部
●その他のクラブ・サークル
漫画研究部、Radical(eスポーツ)、バドミントンサークル、K-POPダンスサークル、5C(コミュニケーションサークル)

本学独自のクラブを一部ご紹介します。
学生会は主に大学祭などの学校行事の運営をしています。その他、震災や災害に対する募金活動、東灘区で開催されるフェスティバル、ボランティア活動にも取り組んでいます。DPLS(防災救命クラブ)は、心肺蘇生法やAEDの使い方、ケガの手当てなどを生徒や一般の方に教えたり、地域のボランティアなどに参加して地域の方と交流を深めています。メンバーは救急のインストラクターの資格を取って救急法の普及をめざしています。

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