ひめじどっきょう

姫路獨協大学

私立大学 兵庫県

姫路獨協大学/薬学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

医療薬学科(《6年制》60名)

所在地

1~6年:兵庫

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

プロフィール

●地域医療に貢献する問題解決能力を備えた薬剤師をめざす
●実務経験を持つ教員による指導、実習を重視した教育を通して専門性を磨く

幅広い領域が学べる柔軟な履修システムで、臨床を意識した演習や実習を豊富に開講。薬剤師に必要な専門知識はもちろん、チーム医療に貢献できる力、薬局経営力、コミュニケーション能力などを育成します。

【学生数】

213人(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

30人(2023年5月1日現在)

医療薬学科

【講義・学問分野】

基礎実験(物理・化学・生物)、薬学概論、物理・化学系統合演習(PBL)、生理学、一般用医薬品論、コミュニティーファーマシー論、分析化学実習、生化学 I・II、公衆衛生学 I・II、疾患薬理学 I・II、物理化学実習、漢方処方学、模擬薬局実習、病院実務実習、薬局実務実習 など

入学者・卒業者数

入学者数

8人
男女比
女子生徒数
7
男子生徒数
1
地元占有率
地元出身学生数
3
入学者総数
8

卒業者数

67人
就職者・進学者数内訳
就職者数
21
進学者数
0

学部の特色

地域医療に貢献する問題解決能力を備えた薬剤師をめざす

医療薬学への貢献をめざす

基礎から応用まで、薬学の専門知識を段階的に学習できるカリキュラムを設けています。さらに、チーム医療や在宅医療、高度な薬物治療など、薬剤師に求められる多様な期待に応えられるよう、問題解決能力を養う実践的な学習を取り入れています。「薬」を通して地域医療に貢献する薬剤師を育てます。

実務経験を持つ教員による指導、実習を重視した教育を通して専門性を磨く

「チーム医療」に求められる豊かな専門知識と問題解決能力を育む

実務経験豊富な教授陣が指導
薬剤師や医師として豊富な実務経験を持つ教員が在籍。常に臨床の現場を意識したきめ細かな指導によって、実践力を高めます。

多様な体験学習と実習
1年次に医療・福祉現場での早期臨床体験、5年次に薬剤師業務に必要な実践力を磨く病院実務実習・薬局実務実習、さらに各学年でPBL形式の統合演習を実施するなど、問題解決能力の向上を重視した教育を実践しています。
早期臨床体験/1年次に学びの目標を明確にするため、医療現場や福祉施設および製薬会社などを見学します。

現役薬剤師による講義
第一線で活躍している薬剤師による講義を通して、医療・福祉を取り巻く現状や具体的な薬剤師のイメージをつかみます。

薬学教育支援室の開設
薬学部における教育活動の向上を推進することにより、地域の医療に貢献する薬剤師の養成に寄与することを目的として開設されました。
薬学部の教育活動に関するデータを収集・分析し、その結果に基づいて、薬学部FD委員会、教育推進委員会と連携して、学生教育の質向上に繋がる活動を企画・実施します。

学べること

医療薬学科

模擬薬局実習
独自のネットワークと教育環境で最新の医療に貢献できる薬剤師をめざす

獨協学園グループである獨協医科大学や兵庫県薬剤師会など、独自のネットワークを生かした実習を実施。学内に「模擬薬局」を開設するなど実践的な教育環境を整備し、チーム医療や地域医療に貢献できる実力を養います。病院や薬局で働く現役薬剤師による特別講義も実施しており、仕事のやりがいや現場のリアルな状況を知ることができます。

アドミッションポリシー

〈求める学生像〉

「大学は学問を通じての人間形成の場である」という獨協学園の教育理念を基に、教育目標、ディプロマ・ポリシーおよびカリキュラム・ポリシーのもと、医療を担う者としての高い倫理観、薬剤師として必要な高度な知識と技術を学ぶ強い意志と協働性をもった、次のような人を求める。

1. 薬学を学ぶために必要な基礎学力を有している人
2. 何事にも積極的に取り組む学習意欲が旺盛な人
3. 薬学における最新の知識・技術を修得し、薬剤師として社会貢献することを目指す人
4. 良き医療人になるために必要な思いやりと協調性、およびコミュニケーション力を身につける努力のできる人

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ