国際コミュニケーション学部の詳細情報
※2020年4月、現代社会学部に観光学科開設、2021年4月から国際コミュニケーション学部観光学科へ再編予定学科・定員・所在地
学科・定員
英語コミュニケーション学科(80名)
観光学科(80名)新設
※2020年4月、現代社会学部に観光学科開設、2021年4月から国際コミュニケーション学部観光学科へ再編予定
所在地
1~4年:兵庫
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●2年秋学期から海外留学へ!徹底的に実践的な英語力を伸ばす
●専門科目の受講で資格取得がめざせる
●日本と海外の経済・経営活動、文化・観光交流の“ブリッジ(懸け橋)”となれる力を養う
多様な人々と実践的なコミュニケーションを創造してビジネスや文化交流で海外との“ブリッジ(懸け橋)力”を発揮できる人材を育成します。
【キャンパス】神戸山手キャンパス
【学生数】55人(2019年5月1日現在)
【専任教員数】10人(2019年5月1日現在)
英語コミュニケーション学科
講義・学問分野
スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング、異文化理解、国際協力、言語と文化、国際関係、英語発音指導法、初等英語教育、航空実務、日本語教授法 など
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観光学科新設※2020年4月、現代社会学部に観光学科開設、2021年4月から国際コミュニケーション学部観光学科へ再編予定
講義・学問分野
【学問分野】
社会学、観光学、コミュニケーション学、国際関係学、国際文化学、語学(英語)、語学(英語以外外国語) など
【講義】
ホテルビジネス、観光ビジネスモデル論、エアラインビジネス、国際関係論 など
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学部の特色

2年秋学期から海外留学へ!徹底的に実践的な英語力を伸ばす
国際的なコミュニケーションのツールである英語力とコミュニケーションの実践を学修。卒業時には最低でもTOEIC600点以上に相当する英語力を修得できるよう入学時から徹底した指導を行います。
また、アジア太平洋地域の協定校を中心に2年次秋学期から半年間〜1年間の留学プログラム
(原則、留学先の学費は無償)に参加できます(留学には条件があります)。
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専門科目の受講で資格取得がめざせる
観光学科では「国内旅行業務取扱管理者」資格取得をめざす学生に対する支援プログラムを実施。「国内旅行業務(1)」「国内旅行業務(2)」「旅行業法」「旅行業約款」など資格試験対策となる領域の専門科目を設置するほか、課外で資格試験対策講座を開講しています。
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日本と海外の経済・経営活動、文化・観光交流の“ブリッジ(懸け橋)”となれる力を養う
海外留学と国内での体験学修などを通して、アジア太平洋の地域文化を理解するとともに日本のことをより深く理解します。日本と海外の懸け橋として活躍ができる力を養成します。
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学べること
英語コミュニケーション学科
「使える英語力」を修得して国際的なビジネス現場で活躍する
●ビジネスコミュニケーション専攻※
コミュニケーションの基本となる「使える英語力」を中心に、言語だけでなく世界の社会・文化についてその共通性や独自性についても学修。国際派として活躍するための実践力を備えた人材の養成をめざします。
●国際地域文化専攻※
国境を意識しない世界で活躍するために欠かせないツールである「英語力」を徹底して伸ばすとともに国際ビジネスの基本を学修。地域文化の違いについて理解を深めて国際感覚を身に付けます。海外との懸け橋となって活躍できる人材を育成します。
※専攻名は予定であり、記載内容は変更となる場合があります。
【授業・講義】
子どもが“英語を楽しく学べる方法”を学修 <初等英語教育Ⅰ>
楽しい歌やダンス、絵などを教材に使いながら子どもに英語を教えるための知識や方法を学修。実際に小学生を招いて英語の授業も実施します。この授業で学んだことをクラブ活動や社会貢献活動に生かして実践することができます。
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観光学科
多様化する観光ニーズに応える実践力を身に付ける
訪日外国人観光客の増加やシェアリングエコノミーの発展など、観光業界はこれからますます
大きく変化をしていくことが予想されます。本学科では、新たな時代の観光に対応した、広い視野と実践力をもつ人材を育成する2つの専攻を設置しています。
●観光サービス専攻※
高い語学力とコミュニケーション力、ホスピタリティを修得。インバウンド( 訪日外国人観光客) 需要への対応のみならず、諸外国との国際観光プロジェクトにおける架け橋となる観光サービス人材をを育成します。
●観光イノベーション専攻※
訪日外国人観光客の増加、UberやAirbubなどのシェアリングエコノミーなど、観光産業は大きく変化しています。これから時代に対応し、経営学的視点から新たな観光事業を企画・立案できる人材を育成します。
※専攻名は予定であり、記載内容は変更となる場合があります。
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