奈良大学/先輩の学問体験記
「社会」の仕組みを具体的・実践的に学ぶ

総合社会学科 2年
山城俊哉さん
石川県立金沢二水高校 卒業
※学年は取材時点のものです
私の学科ではこんな勉強をしています

総合社会学科の学びは具体的で、実践的な思考力を培う授業が多いのが特徴です。販売の仕組みを学ぶ「販売管理論」では、有名ファストフードチェーンや実在の衣料雑貨メーカーなどの販売戦略を具体的に学習。普段からなじみ深い企業の戦略が、自分たちのライフスタイルに与える影響を興味深く学んでいます。こうして「社会」の仕組みを知ることは、とても刺激的です。また、数多くの資格をめざせることも大きな魅力。3年生になるまでに販売士1級資格を取得する予定です。また、ファイナンシャルプランナーなど、将来役立ちそうな資格にも挑戦したいと思います。
この学部・学科を選んだワケ・きっかけ

「この分野を学びたい」という具体的なイメージがなかったため、それならば“大学卒業後に社会に出る前に「社会」そのものについて幅広く学んでおきたい”と考え、総合社会学科を選びました。
将来の夢・目標
まだ明確には決まっていませんが、販売士1級の資格を取得してから、3年生で流通関係の企業のインターンシップに挑戦したいと思っています。何らかの形でファッションにかかわる仕事をしたいと考えています。
先輩の学部で学べることをチェックしてみよう!
1週間の時間割

本格的な社会学の学びに繋がる関連授業に加え、販売士資格取得のために「販売管理論Ⅲ」の授業を受講。資格の勉強に役立つので、3年生からの授業「総合社会学科特殊講義」は聴講生として受講しています。また、韓国語や生物進化など、興味のある分野を積極的に学んでいます。
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