所属学科の学びを軸に、社会学やメディア、食物栄養、住居、薬学や看護、音楽など、11学科が提供する約600科目から自分が所属していない他の学科の授業を履修できます。
幅広い分野に触れることで視野が広がり、自分らしい学びと将来の可能性を育てます。
同一法人ならではの連携を生かし、2年次以上の学生を対象にした同志社大学との単位互換制度。
所属学科の学びを深めながら、同志社大学の授業のうち約680科目を履修することができます。
キャンパスは隣接しているので、授業の行き来がしやすく、気軽に授業を受けやすい点も魅力です。
京都の約45大学が参加する「大学コンソーシアム京都」では、協定を結ぶ各大学の授業のうち特色ある約300科目から、自分の興味に応じて履修することができます。
伝統文化から先端分野まで、多様な学びに出会えるのが特長。京都という学びのフィールドを生かし、視野と可能性を大きく広げます。
デジタル社会の基礎リテラシーである「数理・データサイエンス・AI」に関連する科目を、全学部全学科の学生が学修できる環境を整えています。
情報技術の基礎知識やコンピュータを活用した分析手法など、土台となる知識を修得できるプログラムです。
同志社女子大学のキャリア支援は、将来を考えるところから、就職・進学までを一貫して支援しています。
キャリア教育科目やガイダンス、インターンシップを通して社会で働く力を育成。
個別相談や実践的な対策も充実し、一人ひとりの進路選択を丁寧にサポートします。
教員免許などの課程による取得支援に加え、資格取得をめざす学生のための学内外講座も充実しています。
目標に応じた講座選択や学習の進め方について、きめ細やかなサポートを受けつつ、将来につながる力を着実に身につけます。
将来は音楽の道に限らず、一般企業や公務員としての就職も視野に入れていました。
そこで、音楽の学びを深めながら進路の可能性も広げられる同志社女子大学に魅力を感じて進学しました。
入学後は公務員を将来の選択肢として具体的に検討し、筆記試験対策は独学で進めていました。公務員試験に向けて準備を進める中で、「このままの対策でいいのか」と不安を感じ、大学のキャリア支援制度のひとつである個人面談を利用しました。
学内という身近な環境で、専門のアドバイザーに相談できるので、まずは話を聞いてもらおうと思ったのがきっかけです。
公務員対策に特化したキャリアアドバイザーの方から履歴書の添削を受け、自分らしさが伝わる文章の整え方をアドバイスいただいたことで、自分自身を深く振り返ることができました。
対面やオンラインで実施される面接の際には、本番前に何度も指導を受け、当日の服装や立ち振る舞いなど、公務員採用試験ならではの着眼点も確認できました。
このような実践的な対策が支えとなり、自信を持って本番に臨んだ結果、地方公務員(一般行政職)に合格できました。
公務員採用試験に精通したアドバイザーの支援があったから、音楽の学修と公務員試験対策を両立できたと感じています。
高校のころから数学が好きで、プログラミングや3DCGにも興味があったことから、情報やメディア、デザインなどを学べる文理融合のメディア創造学科を選びました。
同志社女子大学での学びを通して、より理論的な情報分野、特にセキュリティ分野について専門的に学びたいと考えるようになり、日本女子大学の理学部数物情報科学科へ1年間の国内留学をすることに決めました。
日本女子大学では、統計学、マルチメディア、情報科学などの授業を履修しました。どれもより理論的な内容を取り扱い、課題も高度でしたが、一つひとつの授業と深く向き合い、理論と技術を学ぶことができました。これまでの知識を応用しながら、より高度な知見へとつなげることができたと感じています。
また、留学を機に東京で一人暮らしをすることで、新しいコミュニティを構築したり、たくさんの刺激を受けるなど貴重な経験になりました。東京で就職活動がしやすいことも利点です。
国内留学を通して広がった自分の視野や興味関心を生かし、将来の選択肢を広げていきたいと考えています。
高校生の時、将来の夢や具体的な進路が定まっていませんでした。そんな中、国際教養学科では語学力の向上だけでなく、多様な価値観に触れながら将来の方向性を見つけられると思い、進学を決めました。
入学後は、客室乗務員になる夢を見つけ、実現に向けて学科の多様な授業に加え、アメリカ・バーモント州立大学への留学を通して実践的な英語力を高め、異文化理解を深めました。
その一方で、客室乗務員への就職をめざして対策をしたいと思っていたとき、大学のキャリア支援として「エアライン業界対策セミナー」や日本航空株式会社(JAL)の協力による「ホスピタリティ・マネジメント講座」があると知りました。
学内で受講でき、さらに一人ひとりに寄り添った支援が受けられる点に魅力を感じて活用しました。
セミナーでは、実際に客室乗務員として活躍されている先輩方の話を聞ける機会がありました。入社後の働く姿や将来のビジョンを具体的に思い描くことができて、就職活動に対するモチベーションが高まりました。
また、キャリア支援のひとつである「個人面談」では、エントリーシートの書き方指導や過去事例に沿った模擬面接など実践的な対策に加え、自分の強みや課題を一緒に整理しながら、私自身にあった就職活動の進め方を提案していただけたことが支えとなり、航空会社から内定を得ることができました。
1年間の協定大学留学を通して、日本で当たり前だと思っていた価値観や考え方を、外から見つめてみたいと考えたことが、留学を決めたきっかけでした。異なる文化や社会の中で生活し、現地の大学で学ぶことで、自分自身を成長させたいという思いがありました。
また、大学の制度を使って留学することで、留学先で修得した単位が同志社女子大学の単位として認められる点や、出発前から帰国後まで大学のサポートを受けられる点に安心を感じました。
学びと生活の両方に挑戦できる環境が整っていることが、ドイツ留学への一歩を後押ししてくれました。
ドイツでは、語学力を高めるだけではなく、英語で異文化理解や異文化コミュニケーションを専門的に学びました。異なる文化的背景を持つ人々の価値観や考え方を、理論と実例の両面から学ぶことで、物事を多角的に捉える力が身についたと感じています。
また、マーケティングやビジネスなど関心のある分野も英語で学び、学びの幅が大きく広がりました。現地での授業や人との交流、生活そのものを通して、自分の視野が世界へと広がっていく実感がありました。
帰国後は、ドイツからの留学生との語学交流イベントを開催するなど、学内での国際交流の場づくりにも取り組んでいます。ほかにも、同志社女子大学に来ている留学生と一緒に京都の歴史や文化について学ぶ他学科科目を履修することで、継続して国際感覚を磨いています。
将来は教員だけでなく、こどもに関わるメディアや企業で働くことも視野に入れて、現代こども学科に進学しました。
私は特にこども番組やおもちゃなど、こどもの心を動かすコンテンツに強い関心を持っており、「自分が幼いころ夢中で見ていたこども番組は、なぜあんなに心に刺さったのか」という思いを抱いていました。
そこで、日本と海外を比較しながら学ぶことによって、こども向けメディアの新たな視点が得られるのではと考え、メディア創造学科の「メディア創造系海外事情」で1週間行われた韓国の海外研修に参加しました。
研修では、有名な制作プロダクションのプロデューサーや政治家から話を聞き、K-POPを支える教育や仕組みについて学びました。
韓国のエンターテインメントは、産業や国の戦略と強く結びつき、若者の成長を後押しする環境が整えられているということが特に印象に残っています。日本のメディアと比較することで、それぞれの強みや課題にも気づくことができました。
こどもや若者が夢を追い、成長できる環境づくりについて、メディアと教育の両面から考える視点が広がったと感じています。
高校時代、英語は一番の苦手科目でしたが、入学後に英語の楽しさに気づくと同時に、その高い必要性も感じるようになりました。
医療や薬学に関する情報の多くは、英語で発信されています。そのため、将来、薬剤師として論文を読む場面や、外国人の患者さんを対応する場面を考えたとき、英語から目を背けることはできないと感じました。
大学での学びを通して、「薬学の知識を深めるために英語を学ぶ」という目的を持つようになり、学内のさまざまな制度を活用して英語学習に取り組みました。
医療薬学科の「薬学英語B」という授業では、英語論文の読み方を学び、内容を整理して発表するなど、実践的な取り組みを行いました。また、薬局での仕事を想定した英語でのロールプレイなどを通して、「読む・話す・伝える」力をバランスよく身につけることができました。
ほかにも、国際交流スタッフとして、同志社女子大学に来ている留学生と会話をしたり、交流イベントを開催したりするなかで、積極的にコミュニケーションを取る経験を重ねました。さらに、ネイティブの先生とのレッスンを受けられる「English Chat room」を活用し、英語の学びを深めました。
授業内外で英語に触れる機会を重ねることで、英語を「試験科目」ではなく「専門を支える道具」として捉えられるようになりました。
小学生のころ、国境を越えて医療を届ける活動を知ったことが、医療に関心を持つ原点でした。母が看護師だったこともあり、将来は看護師として世界で医療に関わりたいと考えるようになりました。国際看護では多様な背景をふまえて最適な支援を考える必要があります。そのため、データをもとに状況を考察する力を身につけたいと思い「同志社女子大学データサイエンス・AI教育プログラム」を受講しました。
授業では統計やデータ分析の基礎を学び、問題解決や意思決定にデータを活用するという視点を身につけました。医療分野に限らず幅広い事例に触れることで、情報をそのまま受け取るのではなく、「このデータは何を示しているのか」、「どこまで信頼できるのか」を考える習慣が身についたと感じています。
オンデマンド形式の授業だったため、自分の理解度に合わせて学べたことも安心材料でした。
英語英文学科で学ぶ中で、日本語教育に関心を持ち、学習者の背景や学習環境の違いによって、言語の理解や習得の過程が大きく変わることに興味を持つようになりました。
日本語を「教える」学びを深める中で、人を育てるための仕組みや考え方そのものにも関心が広がり、教育や言語の学びと、人材育成・働き方を結びつけて考えてみたいと思うようになりました。
そこで、同志社大学との単位互換制度を活用し、社会学部の「グローバル人的資源管理」を履修することを決めました。この制度を利用することで、同志社女子大学では扱われない分野を学ぶことができるのがとても魅力的でした。
同志社大学の授業では、日本とアメリカの雇用制度の違いを学び、英語で学んできた知識が社会の仕組みと結びついて理解できました。また、女子大学とは環境が異なる同志社大学で学べたことで自身の視野が広がり、学びへの姿勢を見つめ直す機会にもなりました。
また、他学科科目として日本語日本文学科の授業を履修し、日本語教師資格の取得にも挑戦しました。大学の海外研修プログラムでは、オーストラリアで日本語教師アシスタントとして実習を行い、英語を使って現地の人々と関わりながら、日本語を教える経験を積みました。英語と日本語、教育と社会という複数の軸が交差する中で、「言語を通して人と向き合う」学びが、より立体的なものへと広がったと感じています。
もともと自分から積極的に発言することは得意ではなかったのですが、入学後「せっかくなら、今まで選ばなかった環境にも身を置いてみたい」と思うようになりました。
そこで、自分の学びや視野を広げるため、大学コンソーシアム京都の単位互換制度を活用して立命館大学の「特殊講義」を受講しました。
この授業では、清水寺という京都を代表する場所で、現地を歩きながら学びます。現地での体験と結びつけ、古典文学を学ぶ中で得た知識を生かしていきたいと思いました。
授業では、清水寺の良い点と課題点を考えるグループワークが行われ、私たちのグループは『枕草子』において清水寺が描かれている章段に着目し、観光に生かせるアイデアを考案しました。
そこで、「清少納言と歩く清水寺」というタイトルで、作品中に登場する清水寺の名所を地図上に示し、作中における該当場面の解説音源を二次元コードとして掲載する観光地図を作成しました。自分が学んできた古典文学が、現代の観光とつながった瞬間でした。
同志社女子大学で身につけた「自分の考えを大切にする姿勢」があったからこそ、初めての環境でも積極的に他大学の学生と授業に参加でき、有意義な経験になったと感じています。
大学で学んでいる「衣・食・住」やデザインの知識を、海外という新しい環境で実践してみたいと思い、私の所属する人間生活学科の国際交流プログラムに参加しました。
このプログラムは、タイに2週間滞在し、商品開発に挑戦するというものです。多摩美術大学などの他大学の学生も参加するため、さまざまな考え方や価値観に触れながら学べる点に魅力を感じました。また、自分がつくりたいデザインではなく「社会に求められるデザインとは何か」を考える経験ができると思い、参加を決めました。
研修では、タイの伝統織物を手がける職人さんとチームを組み、新しい商品を開発しました。私は、日本人学生やタイ人学生、職人、デザイナー、教員らとともに、織物を使ったカバンづくりに取り組みました。職人さんの生地は魅力的でしたが、厚みや柄の強さから日常使いが難しいという課題がありました。そこで、「この厚みを生かせる商品は何か」を考え、丈夫さを強みにしたカバンを提案しました。
言葉や文化の違いからデザインの意図がうまく伝わらなかったり、価格設定や素材選びなど、大学の授業では意識しなかった「商品として成立させるための調整」を何度も経験しました。チームで取り組む中で、自分の考えを分かりやすく伝え、相手の立場を考えて提案する姿勢が身についたと感じています。
約30チームが参加する中で、私たちの作品は優秀賞に選ばれ、タイのDesign Weekで展示されました。この経験を通して、デザインは誰かの役に立つためにあるという視点が身につき、その後の授業でも軸をもって課題に取り組めるようになりました。
大学進学にあたり、教育学部に進むか、食物・栄養学を学ぶかで悩んでいましたが、食べることや料理することが好きであったことから、まずは「食そのもの」を深く学びたいと考え、食物栄養科学科へ進学しました。
入学後、アドバイザー(※)の先生に相談したことをきっかけに、「佛教大学との連携による教諭免許状取得プログラム」で中学・高校の教員免許取得を前提に、小学校の教員免許も取得できることを知りました。
一度は諦めたと思っていた「教える道」に、大学に入ってからもう一度挑戦できる選択肢があると知り、受講を決めました。
アドバイザーと呼ばれる教員に
学修や進路について
相談できる制度が
設けられている。
このプログラムは通信教育課程のため、自分のペースで学びを進められる点が魅力です。
私は3年次から履修を始めたので、当時は実験や実習に追われていました。そのため、教職関係の授業は、4年次に重きを置いて履修しました。テキスト学習などの座学や実技のほか、小学校と高校で数週間ずつ教育実習に参加。小学校教員と高校教員の働く現場の違いを体感し、多くの学びを得ました。
学内での専門的な学びを大切にしながら、教育分野にも一歩踏み出せたことで、学び方の選択肢が大きく広がったと感じています。