日常生活のなかには
理系の学びが多く生かされています。
未来のより良い暮らしをつくり出す
“理系ワード”をチェックしよう!

有用な「ビッグデータ」の分析・解析を行い、社会のさまざまな課題解決のための新しいアイディアを導き出す力が世界中で注目されています。

情報系の学科に限らず
全学科で基礎教育を学べます。

広島工大ではAI・データサイエンスは未来に欠かせない技術になることを見越して、いち早く情報教育を全学部学科に導入しています。




「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」



コンピュータシステムにより一貫した工程をつくり出し、設計から加工まで担うことによって、より短時間で効率的なものづくりがトレンドに。情報技術の発展により建築産業にも大きな変化が起きています。

デジタルデザインで
ものづくりの未来を学べます。

最先端の情報技術を活用し、建築やものづくり分野のトレンドである、自由でクリエイティブな表現から生まれる住空間の創造を追究しています。

まだまだ謎が多い海中世界。深海や極地の氷下調査など、人力では難しい水中探査を可能にする自律型ロボットが研究・開発されています。

水中ロボ競技会で優勝。
漁業のスマート化にも貢献しています。

自律型の水中探査用のシステム設計やプログラミングを行い、知能機械化する技術を学びます。例えば、瀬戸内海を舞台に、収穫をより効率的にできる「スマート漁業」にも貢献しています。


豊かな未来を実現!
広島工大
世界を動かす先輩

マツダ株式会社
技術本部 車両技術部 車両先行技術グループ
マルチマテリアルチーム
三浦 太一さん
広島工業大学
工学部 機械システム工学科 2018年卒業
五感を駆使し未知の技術へ
次世代のクルマを創造
機能性向上と環境負荷の低減の両立は、何をつくる上でも欠かせない課題です。私は技術本部という部署で、次世代車種を見据えた車両軽量化デザイン性向上を目的とした技術開発を担っています。この仕事の魅力は、材料を自分で見て触れて五感に焼き付けられること。知識だけではなく実体験として知ることは、エンジニアとしてとても大事ですし、開発過程が目に見えるのでモチベーションも上がります。自分が開発に携わった技術を搭載したクルマが世に出る日を楽しみに、日々研鑽を積んでいます。




数字で見る
広島工大のキャリア
(2022年3月卒業者)


ランキングで実証!
(大学探しランキングブック2023(大学通信))


学生一人ひとりに合わせた
サポートで就職をバックアップ

就職のプロによる個人指導プログラム
企業の採用動向を熟知したキャリアアドバイザーが履歴書添削・模擬面接など就活への取り組みをアドバイス。

