ビックデータの時代の到来、すなわちデジタル化によって膨大なデータが手に入る時代。蓄積したデータをどのように活用するかが社会では重要なポイントのひとつになっています。あらゆるデータを活用して次の変化を予測し、より良い“答え”を導き出す。そんなこれからの社会において生きてくるのが「データサイエンス」という学問です。
立正大学のデータサイエンス学部は、変化し続ける社会に対し、理系・文系の枠を飛び越え、新しい価値を創造する力を育てます。



変化する社会とデータサイエンス
データサイエンスは、統計データや文字、画像、音声データ等、さまざまな種類のデータを処理・分析し、データに隠された有用な情報を導き出すことを目指す学問です。
近年、天気や地震など自然環境の変化の計測や交通量、電力消費、企業の在庫管理、個人の健康状態に関してなど、あらゆる分野でデータが活用され、ビジネスに活かされています。
データサイエンスの知識は、変化し続ける今後の社会において必要不可欠なもの。ほぼすべての分野の職業に求められる力になります。
2021年4月 設置予定
立正大学のデータサイエンス学部
キーワードは
「キャリアにつながるデータサイエンス」
データサイエンティストとして必要な判断力、データ解析の技術を修得し、ビジネス・観光・社会・スポーツなどさまざまな分野の知見を深めてデータサイエンスとのつながりを知るための基礎的な知識や技能を学びます。さらにより実践的なフィールドワークなどを通して、新たな価値を創造する実力を養います。
基礎の習得
デジタル社会のデータリテラシー、プログラミング、情報セキュリティといったデータサイエンティストとして求められる判断力やデータ解析の技術などの基礎を学びます。
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機械学習やテキストマイニングなど、より高度なデータサイエンティストを目指すためのプログラムも用意されています。
実践力の習得
さまざまな分野の知見を深め、データサイエンスとのつながりを知るための基礎的な知識や技能を学びます。加えて、身につけた知見を社会で実践的に活用し、課題解決に応用する能力を育てます。
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フィールドワークやインターンシップなどを経験することで、社会に新たな価値を創造していく力を育むこともできます。
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立正大学 特設ページ