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[調べてみよう] 志望大・学部の入試に、小論文は必要? [調べてみよう] 志望大・学部の入試に、小論文は必要? 挿絵

小論文上達の秘訣は、他の人に答案を見てもらうこと。自分では気づきにくい改善点も客観的に指摘してもらえるので、おすすめだ。
ここでは、多くの小論文答案を添削してきた赤ペン先生に聞いた、答案のレベルをUPさせるコツを紹介するよ!

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小論文の答案によく見られる「惜しい!」ポイントも、
ちょっとしたコツさえわかれば改善できる!

資料文の内容をなぞっただけで、自分の意見がない!

小論文の資料として出される文章は説得力もあるので、資料文の筆者の意見と同じことを書いて終わってしまう…という答案もよく見られる。

まずは筆者の意見に賛成か反対かなど、自分の立場と、なぜそう考えるのかという理由を書いてみましょう。例えば「高校に制服は必要だ」という筆者の意見に賛成で、理由は「きちんと見えるから」と考えたのなら、さらに「なぜ、きちんと見える必要があるのか?」など、理由を掘り下げて深めていくと、自分なりの論を展開できますよ。

うまく書こうとしすぎて、中身が薄い!

「小論文」というと、何か立派なことを書かなければと、気取った言い回しを多用したり、専門的な知識がないと書けないんじゃないかと、尻込みしてしまったり…というのもありがちなケースだ。

「今後は人々のたゆまぬ努力が必要だ」などと書くと、一見立派なようで実は「みんなでがんばろう」くらいの内容でしかないですよね。小論文だからって、壮大なことや専門的なことを書く必要はありません。大事なのは、他人の受け売りではない自分の考え(意見)とその理由をしっかり書くこと。そのためには、一般論でなく、「自分ならどうだろう」と考えて、現実的・具体的な意見を出すことを意識しましょう。

同じことのくり返しになっている!

「高齢者の社会参画を進めるべき」「定年退職後も社会とかかわれるような制度づくりを…」など、よく見ると、意見を別の言い方でくり返して、字数を使ってしまっている答案も少なくない。

意見のくり返しで、肝心な「理由」の部分が薄くなってしまうのは、全体構成を決めずに書き始めるから。原稿用紙に清書する前に、「構想メモ」に盛り込む内容や流れを書き出すといいですよ!

「構想メモ」については、「合格答案を書くための『構想メモ』」をチェック!


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