[小論文教室] 書く材料を集める ~進研ゼミの小論文対策~

[学部系統別] テーマ別!おすすめ書籍

それぞれの学部系統で、読んでおくと役に立つおすすめの本を頻出テーマ別に紹介するよ。たくさん読んで、知識の引き出しを増やそう!

挿絵

[人文科学系] 文学部, 人文学部, 外国語学部, 文化学部 など

頻出テーマ

文化のアイコン 文化

文化とは何かについて知識を深めるとともに、文化が人間・社会とどうかかわり、どのような対処が必要であるのかについて、考えを深めよう。

グローバル化が進む世界で相互理解を考えるための入門書

『異文化理解』

青木保著/岩波新書

熊本大・文・総合人間・H.23年度後期/琉球大・法文・国際言語文化・H.22年度前期
奈良県立大・地域創造・H.20年度前期/北九州市立大・文・比較文化・H.20年度推薦

「文化」「異文化」をテーマにした入試で、最頻出の著者の本。文化研究の第一人者がわかりやすく解説してくれるので、入門書として最適だ。異文化間の衝突が続く現代において、安易でステレオタイプな文化観に陥ることなく、真の相互理解をするための方法がわかる。

ページ数 222p
初版発行年 2001年
編集部おすすめ度 ★★★★★

※編集部おすすめ度は、価格・内容・読みやすさなどを考慮した編集部独自の観点に基づいています。

言語のアイコン 言語

文化の基本である「言語」は、どのような意味や役割を持つのか、さらに人間や社会への影響に至るまで、思考を深めよう。

言語のしくみを丁寧に解説

『教養としての言語学』

鈴木孝夫著/岩波新書

東京学芸大・教育・国際理解教育・H.20年度後期/鳥取大・地域・地域文化・H.20年度後期

私たちが日常使っている「言語」について、動物の伝達行動から分析し、丁寧に解説している書。そもそも「言語」とは何か? 人間や社会の営みの中で、どういう役割を果たしているのか、「言語」の基本を押さえることができる。著者の『ことばと文化』は入試でも頻出なので、あわせて読んでおきたい。

ページ数 252p
初版発行年 1996年
編集部おすすめ度 ★★★★

※編集部おすすめ度は、価格・内容・読みやすさなどを考慮した編集部独自の観点に基づいています。

人間・生き方のアイコン 人間・生き方

人間とはどのような存在か、自分自身はどのように生きるべきか、客観的な視点と、自分を分析する視点との両面から探っていこう。

哲学の目で「わたし」を見つめる

『じぶん・この不思議な存在』

鷲田清一著/講談社現代新書

実践女子大・文・国文・H.24年度推薦/青山学院大・文・フランス文・H.22年度
鹿児島大・医・保健〔看護学〕・H.18年度推薦/岡山県立大・保健福祉・栄養・H.18年度推薦

「わたし」って誰? 「自分」って何? 本当の「自分」ってどこかにいるの? 自分固有の個性を自分の内面に求める常識を疑って、他者との関係の中に自分の姿を描き出すことを提案している。哲学書にもかかわらず、とてもわかりやすく書かれている、高校生にお薦めの名著。

ページ数 180p
初版発行年 1996年
編集部おすすめ度 ★★★★★

※編集部おすすめ度は、価格・内容・読みやすさなどを考慮した編集部独自の観点に基づいています。

現代社会特有の諸問題のアイコン 現代社会特有の諸問題

様々な問題の背景にある現代社会・現代人の意識の特徴、価値観について、現代人の一人である自分自身に照らして、考えを深めよう。

変容する社会における日本人の意識を知る

『現代日本人の意識構造[第七版] 』

NHK放送文化研究所編/NHKブックス

日本人の意識が35年間でどのように変わってきたのか? 時代背景とともに解説している。例えば女性の働き方への意識や、子どもを持つかどうかという意識が、大きく変わってきていることがうかがえる。社会の移り変わりと、日本人の意識の変化を関連づけながら考えてみよう。

ページ数 262p
初版発行年 2010年
編集部おすすめ度 ★★★★

※編集部おすすめ度は、価格・内容・読みやすさなどを考慮した編集部独自の観点に基づいています。

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