受験校決定戦略!
併願校はこう選べ

センター試験の出願から1か月以上がたち、勉強も佳境に入っているころかとは思うが、センター試験受験前には検討しておきたいのが、受験校。国公立大はセンター試験終了直後から、私立大は大体12月中旬ごろから出願受付がスタートする。今回は、併願校を含めた出願戦略について紹介しよう。

併願校検討、出願のポイントは2つ

  1. 「入試科目」「日程」「合格可能性」の観点から、併願校を検討する
  2. 出願の注意点を確認する

1.「入試科目」「日程」「合格可能性」の観点から、併願校を検討

併願校を決めるときに考慮したいのが、「入試科目」「日程」「合格可能性」の3つ。どれか1つの観点に偏ることなく、すべてのポイントをしっかり押さえておこう。ただし、最後に必ず確認したいのは、「進学することになったときに、納得できるかどうか」だ。その大学で学べる内容などを、必ず調べておこう。

入試科目

第一志望校の対策に集中するために、「併願校でしか使わない科目」はなるべく少なくしよう。国公立大と私立大を併願している場合は、「二次試験の入試科目」と「私立大の入試科目」が重なるようにしよう。また、科目ごとの配点が異なるということもよくある。自分の得意な科目の配点が高く設定されている大学・学部を選ぶなど、戦略的に検討したい。また、私立大はセンター利用入試を実施している場合もあるので、利用してみるのもよいだろう。

日程

入試日程が重なっていないか、3日以上連続で受験日が続いていないか確認しよう。連日の受験は体力面・精神面ともにキツい。疲労がたまって実力を発揮できないと元も子もないので、なるべく受験日が連続しないようにしておくのがよい。

私立大の場合、地方受験などを行っている大学もあるので、大学の所在地が入試会場だと思い込まないで、自宅から近い入試会場がないかも確認してみよう。

受験校最終決定!併願校はこう選べ!<入試科目&スケジュール編>

合格可能性

合格可能性から受験校を考えるとき、検討したいのが、模試などの判定に応じて、複数の大学を併願する方法だ。模試の結果や偏差値を参考に、「安全校」・「実力相応校」・「挑戦校」をそれぞれ数校ずつ選ぶのが、最も一般的な併願校の選び方だ。安全校は模試の判定がA~B、実力相応校はB~C、挑戦校はD以下の大学。異なる難易度の大学を受験することで、安心して受験に臨むことができる。挑戦校ばかりでなく、きちんと安全校も受験校に入れておくことをオススメする。

受験校最終決定!併願校はこう選べ!<難易度編>

2.出願の注意点を確認する

余裕を持って受験に臨むために、少しでも受験する可能性がありそうな大学はすぐにでも大学パンフや願書を取り寄せておいたほうがよいだろう。紙の願書の場合の具体的なステップをリンクから確認してみよう。最近は、WEB出願を実施している大学もあるので、WEB出願を検討に入れてみるのもよいだろう。

受験生必見!余裕を持って受験に臨める大学願書出願マニュアル

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