高校生環境小論文コンクール

2016年度の課題と受賞作品

最優秀賞(副賞:表彰盾+図書カード15,000円分)

色鉛筆の無駄【設定した立場】文房具メーカー

浜松開誠館高校3年 T.M


細田先生からのコメント

 自分の生活体験に根ざした提案を、具体的かつ説得力ある形で展開できています。色鉛筆には確かに使わない色がありますから「色鉛筆の無駄」というのは、誰もがうなずける指摘です。入れ物をどうするかという問題はありますが、十分に実現の可能性がある提案と言えるでしょう。
 また、文章がとてもわかりやすいというのが、この小論文のもう一つの魅力です。文章の調子が整えられていること、そして内容が整理されていること、この2つの条件を兼ね備えており、頭の中にすっと入ってくるよい文章です。
 唯一残念なのは、最後の一文が、この小論文の内容・テーマとは直接関連しない月並みな内容になってしまったことですが、高校生でここまでのレベルの文章を書くことができれば十分に素晴らしいと言えるでしょう。

 

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