高校生環境小論文コンクール

2013年度の課題と受賞作品

2013年度の課題

 家、学校、地域などあなたの身の回りで、地球や生物に負荷をかけていると思う問題を挙げ、○○の立場から、その問題の解決策を800字以内で提案しなさい。
その際、その解決策が有効だと思う理由も述べなさい。

○○には、あなたの設定したい立場を自由に入れなさい。
例:環境大臣、企業の社長、教師など


 今回も全国からたくさんの応募があり、高校生らしい実に多様なアイデアが寄せられました。テーマも、ゴミ問題や温暖化、生物多様性、水質汚染など多岐に渡り、自分自身の問題意識や体験にしっかりと根づいた、説得力のある作品が多数ありました。一方で、問題点の指摘だけで終わってしまった作品や、いくつもの問題について論じようとした結果それぞれについての論を深めることができず、あやふやな主張になってしまっている作品も見られました。
 優秀作品には、アイデアとしても文章としても秀逸なものを選定いたしましたので、ぜひご一読ください。

コンクール総評:審査監修 慶應義塾大学経済学部教授 細田衛士先生

 今年の応募作品は、メリハリのある文章が多く、楽しく読み進めることができました。短い文章のなかでは、曖昧な部分を排除し、論点やポイント、自分の主張を明確にすることが効果的です。そこに、自分の体験を盛り込んだり、実際のデータを書き加えたりすることで、より深みが増していきます。
 文章力を身につけるために、日ごろからいろいろな文章に触れ、いい文章に出会ったときに「この文章は何がいいのか」を考えてほしいと思います。そして、ひたすら書いてみてください。書いたものは必ず誰かに読んでもらいましょう。指摘を受けながら書いていくことで、文章は必ず上達していくはずです。
 今年の応募作品は、提案も面白いものが多かったように思います。アイデアを考えるときには、その影響の範囲はどこまでなのかを考えるようにしてください。一方には効果的でも、もう一方には不利になる場合もあります。自分の主張の弱点を理解し、それを克服するための方策も書き加えると、提案に説得力が出てきますよ。

最優秀賞(1名:スープマグ+図書カード15,000円分)

コンビニエンスストアと環境問題

優秀賞(7名:スープマグ+図書カード5,000円分)

幼少期の環境教育

食の環境負荷を減らすためには

農林水産業を環境教育に 〜自然環境を第一次産業で守る〜

電気自動車を普及させるために

タブレット端末を用いて地球温暖化を食い止める

レシートからECOへ

ネット通販でエコ配送を選択できるCO2ポイントの提案

 

※ 審査に関するお問い合わせはお断りします。

 

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