北九州市立大学 外国語学部
大分県立臼杵高等学校出身
※記事内のインタビュー内容は2020年8月時点のものです。入試科目や制度などの最新情報はマナビジョンの大学情報ページや大学HPをご確認ください。
中学3年生のときに出場した英語弁論大会で優勝したことで、英語が得意になり、将来英語を使った職業に就きたいと思ったため、英語を専攻しました。
入試科目
入試方式
偏差値
知名度
学部学科など学べること
アドミッションポリシー
留学プログラム
研究室や教授
就職サポート
卒業後の就職状況
取得できる資格
学費・奨学金制度
キャンパスの場所
キャンパスの広さや施設・設備
男女比率
学生総数
その他(フリーアンサー)
学部学科など学べること
理由:文学部など文学を通して英語を学ぶのではなく、英語そのものについて学びたかったから。
少人数制で行う授業が多いので必然的に発言する機会があり、積極性が磨かれる。先生との距離もとても近いので、すぐ仲良くなれる。
パンフレットやオープンキャンパスではその大学のいいところしか見えないと思うので、できれば在校生と話してその大学のリアルを知っておいた方がギャップか少なくていいと思います。後悔のない選択を!応援しています!
2019.05~
私は、大学2年生の5月から、株式会社 ザ・メディアジョン・リージョナル が提供する FM kitaqというコミュニティラジオの番組の学生パーソナリティを務めています。
番組内では就活の情報や現在の社会情勢などを話しており、担当するコーナーでは現在世界で話題になっているものを紹介しながら他のパーソナリティと議論しています。
すでに参加して一年が経ちますが、この経験を通して、番組の中では自分が話したいことよりも、リスナーの方が楽しんで興味を持って聴いていただけることを話したほうがいい番組になるのだなと実感し、視聴者にアンケートを取って興味がある内容を調べたり、同じ内容でも抑揚や単語の選び方を工夫して視聴者が飽きない番組づくりを心がけています。
2018.10~2018.12
私は大学1年生の5月から3月までMahal KitaQという学生団体に所属しており、12月に行われた北九州市と合同で、海外や就職に関するイベントの運営に携わりました。
私は主にイベントの企画や集客、当日の司会を務めました。
イベントの運営を通して、大勢の人の前で話すという大きな経験を得られたのはもちろん、ゼロから一つのものを作るにあたり、多くの人が関わっていることを実感し、やりがいを感じました。
2017.05~2017.11
私は中学3年生の時に英語弁論大会に出場しました。
人間関係も上手く行かずに自信が無く、人前で話すことも苦手だった自分を変えたくて英語弁論大会への出場を決意しました。
しかし当時の私は英語に苦手意識があり特に発音のレベルが低かったため、まずは外国人の先生に発音を矯正してもらうことから始めました。本番までの5カ月間、毎日最低2時間、多い時は5時間先生方と練習に取り組みました。
人を引きつける弁論をするために、ジェスチャーや表情を意識的に取り入れることに加え、校庭や生徒が下校途中の廊下など人通りが多い場所であえて練習をすることで人前で話す恐怖心を克服していきました。
こうした取り組みの結果市大会で優勝することができ、さらに自信がついた私は3ヶ月後に別の大会でも優勝し副賞としてアメリカで3週間のホームステイも経験することができました。
この経験を通して、苦手なことも粘り強く努力を重ねることで自分でも驚く成果を生むことができると体感しました。