お子様を守る!スマホモラル講座 Facebook編 知っておくと安心!Facebookに潜む危険性

多くの高校生が所持しているスマートフォン(以下、スマホ)。まず、保護者の皆様がスマホについてよく理解することで、お子様がスマホを安全・便利に活用できるような安全対策やルール作りを行いましょう。

知っておくと安心!Facebookに潜む危険性

Facebookはたくさんの友達と交流の輪を広げられるサービスです。「実名登録」という安心感から、実際の友達だけでなく、同じ趣味を持った人たちともつながりを持ちやすく、とても魅力的です。しかし、「実名登録」こそがFacebookに潜む危険性なのです。実名が、生年月日や出身地、学歴、顔写真などと一緒にインターネット上に公開されているため、登録内容や投稿内容から、学校や自宅を特定され、嫌がらせやネットストーカーなどのトラブルに巻き込まれる事件も発生しています。ここでは、そのような注意すべきトラブルの一例をご紹介します。

被害事例

Facebookに、自宅周辺や学校で撮った写真を投稿しました。公開設定にしていたので、知らない人から「友達」申請が来て、「友達」になりました。投稿にコメントをしてくれたり、「いいね!」をしてくれたりして、だんだんと親しくなりましたが、Facebookの投稿をもとに、学校や自宅を特定され、ストーカー被害に遭ってしまいました。

【ココに注意!】公開制限をかけておく

Googleなどの外部検索エンジンで、個人名を検索したことはあるでしょうか?個人名を検索すると、Facebookの情報が表示されます。名前一つで、個人情報がたくさん公開されたFacebookをのぞき見ることができるのです。なにかの拍子に、お子様の名前を知った人が検索エンジンでお子様の名前を検索し、その個人情報までのぞき見る、ということがないように、検索結果にはお子様が表示されないよう設定をしておきましょう。

設定方法(iPhoneの場合)

1.「その他」画面の「設定」から、プライバシー設定をする

「その他」画面の「設定」をタップします。次に「設定」画面の「プライバシー」をタップします。

2.「つながりの設定」を変更する

「プライバシー」をタップすると「つながりの設定」の画面から、設定状況を確認することができます。その中の「私を検索できる人」という項目の「外部検索エンジンから私のタイムラインへのリンク」をタップします。

3.一般検索を「無効」にする

「その他の検索エンジンをタイムラインにリンクさせる」にチェックが入っている場合は、一般検索可能(外部検索エンジンから検索可能)な状態です。「その他の検索エンジンをタイムラインにリンクさせる」をタップして、一般検索を「無効」にしましょう。