入試の仕組み 大学入学共通テスト

センター試験に代わる試験で、大多数の子どもが受験する大学入学共通テスト。概要をしっかりチェックしていきましょう。

大学入学共通テスト

国公立・私立を問わず多くの大学が利用する入試

2021年度から大学入試センター試験に代わり、大学入学共通テストが導入されました。これは1月中旬の土・日曜2日間にわたって実施される、全国共通の試験です。国公立大学の1次試験として用いられるほか、多くの私立大学も利用しています。ただし、どの教科・科目を合否判定に採用するかは大学によって異なるので、各大学の情報を必ず確認してください。

第一回の大学入学共通テストは、国公私立大学・短期大学合わせて、過去最多の866大学が利用。志願者数は53万5245人でした。

受験生は6教科30科目の中から大学が指定した教科・科目を受験します。国公立大学は5または6教科7科目、私立大学は2、3教科・科目が一般的です。共通テストの形式は、センター試験同様に「マーク式」のみですが、「前問の解答と連動して正答の組み合わせが複数ある問題(連動型問題)」など、新しい形式のものが出題されます。第一回の共通テストでは、複数の資料から内容を読み取り、考察するタイプの問題が増えたことが指摘されています。

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