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志望大学別に見てみよう!

入試傾向の分析は2021年4月20日時点の情報をもとに作成しています。2022年度入試の情報は、必ず各大学発表の最新の要項でご確認ください。

入試傾向分析講座【関関同立編】

過去の入試問題から見えてきた、関関同立の英語・数学・国語の出題傾向を紹介する。どんな問題が出題されているか、また、過去問演習を通してどのように対策すればいいか、大学別のページでチェックしよう。 ※学部や入試方式によって出題傾向は異なりますので、詳細については実際の過去問をご確認ください

関西大学

  • 英語

    1分でわかる! 入試傾向の要点

    長文内容の素早い読み取りが必須
    段落整序問題と会話文に慣れよう
    例年、どの学部も会話文1題、読解総合問題2題、段落整序問題1題という構成。全問マーク式。読解は伝記や論説文などが多く、1000語近い長文も出題されている。会話文・読解問題では文章中の空所を補充する問題と内容一致問題などが出る。下線部や段落が指定されて問われる問いと、筆者の考えや適切なタイトルを選ばせるなど文章全体に関わるものがある。段落整序問題は6つの段落を並べ替えて英文を完成させる形式で、関西大の特徴。論理的な思考力が必要とされる。独立した文法問題はないが、長文読解問題で文法・語いの力も問われる。
    ココに注目!入試対策のポイント
    関西大の特徴である会話文の空所補充問題では、前後の流れがつながるよう、前だけでなく後の内容にも注意しよう。指示語もヒントになる。関西大のもう1つの特徴である段落整序問題は、他大学ではあまり見られない形式で答え方にも特徴があるので、初めて解く時にはとまどうかもしれない。指示語やディスコースマーカーも参考に各段落の概要をつかんで論理的に組み立てよう。
    長文読解問題中の空所補充は、読みながら答えを選ばないと時間が足りなくなる。文法・語い力も問われるので、しっかり対策しておこう。内容一致は、どこに関連箇所があるのか素早く見つけて解答しなければならないので、時間配分を考えながら解答しよう。
  • 理系数学

    1分でわかる! 入試傾向の要点

    数学Ⅲを中心に出題
    標準レベルの問題で構成
    理科1科目選択方式では、空所補充式2問と記述式2問で、記述式と空所補充式が交互にあり、最後の問題が小問集合という構成で出題される傾向が見られる。大問4がさまざまな分野から出題された小問集合になっているのが特徴的だ。数学Ⅲ重視の傾向で、標準レベルの問題が多いが、複雑な計算や計算に工夫を要する問題もある。小問集合は基本問題中心で構成されているため、確実に得点できるようにしておきたい。
    ココに注目!入試対策のポイント
    まずはじめに問題全体を見て、どの問題から取り組むか見極めるようにしよう。さまざまな分野から出題される小問集合は、取りこぼすことなく素早く正確に解答したい。記述式の問題でも、複数の小問に分かれ丁寧な誘導がある場合がある。小問ごとにそれぞれ関連し合い、ヒントになっていることが多いことを意識しながら問題に取り組もう。
  • 国語

    1分でわかる! 入試傾向の要点

    評論・古文ともに長文読解力が必要
    選択肢の違いを精査し、正答を絞り込もう
    評論・古文の2題が出題される。解答形式は主にマーク式だが、入試日程によっては記述問題も課される。評論は5000字以上の長文が出題されることが多く、選択肢も長い。限られた時間の中で問題文を読み取り、選択肢の違いを確かめ、真偽を素早く判断していく力が求められる。また、設問となる部分に傍線が引かれていないのも特徴だ。漢字の設問も多い。
    古文も1000字以上の長文から出題されることが多く、評論と同様に設問に傍線が引かれていないので注意が必要だ。評論・古文ともに選択肢を比較・検討して、素早く取捨選択する判断力が求められる。
    ココに注目!入試対策のポイント
    評論の問題文は字数も多く、設問となる部分に傍線が引かれていないので、あらかじめ設問の内容を把握してから問題文を読んでいこう。筆者の主張や意見を問われることが多いので、それらに着目しながら問題文を読み進めることが大切だ。設問の選択肢が長く、類似した内容のものから選ばせる場合は、本文と照らし合わせながら正誤を区別できるようにしたい。また、漢字を覚えるとともに語い力を伸ばしておこう。
    古文は、本文の内容を説明させる設問も多く、該当部分の現代語訳をしっかりと内容を捉えることで、正答を導こう。
  • Recommended University例えばこんな併願校を選ぼう!

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    追手門学院大学

    経済学部、経営学部、地域創造学部、社会学部、心理学部、国際学部、文学部の7学部を抱える大阪府の私立総合大学。2021年度には心理学部心理学科人工知能・認知科学専攻を開設。2022年4月には国際学部と文学部が開設予定と、時代のニーズをとらえて常に新しい学びを展開している。

    この大学の併願ポイント

    3つのタイプの一般選抜。共通テストプラスを本格導入!

    一般選抜において、検定料の負担なく合否判定の機会を増やすことができる「大学入学共通テスト併用入試」を導入。一般入試の得点に、大学入学共通テストの高得点1科目の得点を合算して合否判定(国際学部は英語[リスニング]+1科目)。一般入試と大学入学共通テストの配点比率が[1:1]なので、合格のチャンスが大きく広がる可能性がある。

    検定料から入学金・学費まで、経済的な負担を軽減!
    • ■検定料
      大学入学共通テスト利用入試の検定料は3,000円。お得な入試制度を利用して合格をつかみ取ろう。

    • ■入学金
      一次手続き時における経済的な負担は入学金の16万円のみ!全国私立大学平均額より約9万円も低く、保護者の経済的負担を軽減。

    • ■入学手続き
      入学時に必要な費用の納付を2度に分けられる分割手続きを採用! 入学金のみ納付していれば、他大学の受験結果を確認してから学費等の納付を決定することができる。

    追手門学院大学 桜みらい奨学金

    対象入試を優秀な成績で合格すれば、1年間の授業料相当額85万円が全額免除される。2021年度では、147名が対象となった。

    ◇対象入試 ・ 成績基準◇
    ◎一般入試[前期B日程]3教科型スタンダード方式
    ◎一般入試[前期B日程]2教科型(英・数)スタンダード方式
    ※心理学部 人工知能・認知科学専攻のみ対象 【各学部の上位10%以内】
    ◎大学入学共通テスト利用入試[前期B日程] 【合否判定対象3科目の総得点が70%以上】

    2021年度入試「英語」の出題傾向

    出題傾向
    基礎学力重視だが、きめ細かな学習が求められる!
    長文読解対策は論説文を中心に!

    まず、基礎的な文法・語いをしっかり身につけておくことは必須。その上で、英文の文脈やニュアンスを的確に把握する力が試される。整序英作文では与えられた単語から日本語をうまく変換し英語に置き換える問題も出題される。長文読解問題では論説文を中心に対策しておこう。基礎知識を確実に習得したうえで、できるだけ多くの問題練習を重ねておくことが大切だ。

    出題形式
    全問マーク式で長文読解は2題
    空所補充形式の問題に慣れておこう!

    大問5題、小問40題という構成。2021年度の〔Ⅰ〕〔Ⅱ〕の長文読解の題材は400~600語程度の論説文で、文脈や論旨を読み取る力が重視された。空所補充の問題も多いので、慣れておこう。〔Ⅲ〕は文法・語いの空所補充と、短文における「誤り」の箇所の指摘。〔Ⅳ〕は4往復の会話文を完成させる形式で、確かな基礎学力がなければ苦戦を強いられるだろう。〔Ⅴ〕は整序英作文だ。英語と日本語の文構造の違いを意識した学習を心がけよう。

    ※ 進研アド調べ

    賢く受験するための!併願日程シミュレーション

    本命大の合格発表より早く併願校の入学手続きがある場合、実際は入学しない場合も、入学金や学費を払わなければいけなくなる。図のように、入学手続きが遅い大学を併願校に選ぶと、お金の面での心配はぐっと減るだろう。

    ※下の図は右にスクロールできます→

    併願戦略のオキテまとめ

    併願校をどのように受験するか、きちんと戦略を立てて考えることで、本命の入試も安心して受けられるようになる。さあ、キミなりの併願戦略を考えてみよう!

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