みんなの探究ライブラリ

探究レポート No.0018

準グランプリ

テーマ #自由設定,学校内の課題点

  • #観察

  • #インターネット

  • #レポート・論文

タイトル
Time is money.
設定課題
私達の時間にはどれほどの価値があるのか。

課題を設定した理由

先生方が授業の開始時間に遅れてくることがしばしば見受けられました。そこで、学校の授業は、サービスに対してその場で料金を支払う病院や公共機関とは異なっているため、私達生徒や先生方は授業の価値を正しく理解していないのではないかと考えたからです。また、この課題を解決することで、教師、生徒両者の授業に対する取り組み方や姿勢の向上に繋げることができるのではないかと考えました。

アピールポイント

一番のアピールポイントは、私達生徒に直接に関わっていますが、正しい理解が不足している、自分たちの「授業料」をテーマにすることで、この探究を自分たちにとってより身近で価値のあるものにすることができたという点です。また、ポスターの作成を通して、社会に情報を発信する経験をすることができたという点もアピールポイントの一つです!

研究方法

一分あたりの授業料を計算で求め、それを基に先生方に「授業開始時間を守る」よう呼びかけるポスターを作成しました。ポスターは、教室、廊下、階段などに掲示しました。ポスターを掲示する前と後で、チャイムが鳴ってから先生方が教室に入ってくるまでの時間がどのくらい変わったかを調べました。

結果

生徒一人あたり、一分あたりの授業料は約6円であることがわかりました。それを基に行った観察から、ポスターを掲示したことで、先生方がロスした時間が約18分縮まったことが明らかになりました。また、これを授業料に換算すると約1620円でした。

課題に対する答え

この結果から、ポスターを掲示したことで、先生方の授業に対する姿勢を向上させることができたと考えられます。先生方でさえ、授業に対する姿勢にはまだまだ向上の余地があるということから、教師や生徒の授業に対する姿勢の向上は早急に解決すべき課題であると考えられます。また、この課題の解決には、ポスターが有効だという答えを得ることができました。