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高校生活

コミュニケーションのプロに聞く! Twitterでの友だち作りのコツ5

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いまやコミュニケーションに欠かせない存在となったSNS。LINEやInstagramなどいくつものアプリ(サービス)を使っている人も多いのでは?一方で、決まった友だちとだけやり取りをするLINEには疲れてしまったという人もいるのではないだろうか。そんな時は、「Twitter」を使うことで新しい人間関係や情報を得られるかもしれないよ。ここではTiwtterを使って人間関係を広げるためのコツを教えよう。

5つのコツを押さえてフォロワー増加をめざそう!

TTwitterはLINEと違って、特定のネットワークに限定されない、オープンな交流が可能なサービス。各個人が思いのままに「ツイート」と呼ばれる“つぶやき”を発信している。そのため発言内容によっては、これまで知らなかった人から声をかけられることもあるだろう。だからこそ、LINEとは異なる注意すべき点もある。

今回はTwitterのプロとして、企業の公式アカウントを運営している、いわゆる「中の人」にTwitterとの向き合い方について5つのコツを聞いてみた。

(写真1枚目)株式会社東急ハンズ Twitter担当 本田浩一さん。同社の商品紹介やイベント紹介をはじめ、時事ネタなどもツイートしている。フォロワーとの距離感を大事に運営している。

(写真2枚目)井村屋株式会社 Twitter担当。顔文字なども使ったフレンドリーな印象を受けるツイートが多い。「中の人」の近況や他企業アカウントとの交流ツイートも。

<コツその1> 発言は常に誰かに見られていることを意識しよう

見られていないと思うツイートほど、見られていることが多いので、そうした意識を持つことが大事なようだ。

Twitterはオープンなコミュニケーションツールなので、自分では独り言のつもりでも、他人からは常に見られています。だから、思いがけず自分のツイートに反応されることもあります。

このように考えると、投稿するのが少し怖くなってしまうかもしれませんが、ことさら怖がる必要はありません。大事なのは相手のことを考える姿勢です。相手がいることを意識していれば、大きなトラブルに巻き込まれることは、まずないと思います。

また、140文字という制約があるので、どうしても一部分が切り取られて発信されます。ですので、その部分だけ読んでも誤解されない内容にするように気をつけたほうがいいでしょう。

(東急ハンズ Twitter担当 本田浩一さん)

Twitterは自分の日記帳ではなく、世の中の人に見られる公の場で発言している、という意識を持つこと。そして、ツイートを見た人がどう思うかを考えたほうがいい。また、Twitterには1投稿につき140文字という制限がある。そのため、前後の文脈から切り離された、限られたツイートだけを見て誤解されないように、気をつけて投稿したほうがいいだろう。

ツイート(投稿)ボタンを押す前に一呼吸置いて、内容を眺めてから押すように心がけてみよう。

<コツその2> 喜怒哀楽をはっきりと表現しよう

他人を傷つけない内容にすることが大切なようだ。

会って話したり、電話で話したりしている時は、表情や声の調子である程度は相手の感情が読み取れますが、Twitterではテキストだけなのでそれができません。そのため、いつも以上に相手を傷つけないように配慮する必要があります。人を傷つける発言は避け、ネガティブな表現もマイルドにして投稿しています。

ときには顔文字を使うなどして、喜怒哀楽をはっきりさせたほうが、カドが立ちにくくなります。例えば、単純に「おはようございます。」と返すよりも、「おはようです(´∀`)」としたほうが温度を感じてもらいやすく、人間味があるでしょう。

(井村屋 Twitter担当さん)

テキストだけのTwitterでは、表情や声の調子で感情を伝えることができない。だからこそ、喜怒哀楽の感情表現をはっきりさせて、相手に伝えることが必要となる。そうすることで自身の人間性が伝わりやすくなり、相手にも理解してもらいやすくなるということだ。

<コツその3> フォロワーとの対話で関係を深めよう

フォロワーとの会話で、人間性が伝わりフォロワー数も増えていき、アクションを起こすことで、コミュニケーションが続いていくようだ。

バズ狙いのツイートに限って、それがかえって裏目に出て反応がなかったり、何気なく投稿したツイートが、予想外の大きな反響を呼ぶことがあります。ですので、ひとつひとつ狙った投稿をするというよりは、声をかけたり、かけられたりしてフォロワーとの会話を続けていくことで、自分の人間性を知ってもらうことが大事だと思います。

(東急ハンズ Twitter担当 本田浩一さん)

とにかくアクションを起こすことが大事。“それいいですね”などの一言だけでも十分。そこからコミュニケーションが続くこともあります。

(井村屋 Twitter担当さん)

Twitterはブログなどよりもコミュニケーションを意識したツール。なので、どんな人が投稿しているのかが相手に伝わり、興味を持ってもらうことでフォロワーが増えていくということだ。

<コツその4> Twitter上のトレンドを取り入れよう

Twitter上のトレンドに沿ったものが注目されやすいようだ。

ジャンルにこだわらずさまざまなニュースサイト、Twitterのトレンドランキング、「Togetter」というTwitterのまとめサービスなどを見て、ネタを探しています。なかでもTwitter上で巻き起こっているトレンドのほうが親和性も高く、注目されやすいですね。

(井村屋 Twitter担当さん)

Twitterを見ている人たちにとっては、やはりTwitter上のトレンドを取り入れたほうが注目度は高くなる。しかし、トレンドは移ろいやすいもの。旬な時期が過ぎるのも早いので、いいネタがあったらすぐに取り入れることが必要だ。

<コツその5> ネガティブな内容は「書き込まない・関わらない」を心掛けよう

スルー(無視)する、もしくは近寄らないようにしよう。

ネガティブな内容が来た場合は、複雑にさせないことが大事です。そのためには、スルー(無視)するのが一番確かな対処法でしょう。

(井村屋 Twitter担当さん)

下手に関わると余計に大きくなって炎上してしまうこともあります。それにうまく対応できる自信があれば返信してもいいと思いますが、それよりも近寄らないほうが安全だと思います。

(東急ハンズ Twitter担当 本田浩一さん)

ネガティブな発言をする人の中には、しつこく追いかけてくる人もいる。そうなってしまうと収拾をつけるのが大変なため、できるだけ近づかないほうがいいだろう。

そうした危険性を察知するためにも、声をかけてきた人がどういう人なのか、あらかじめ探っておくことも手だという。そのためには、その人のタイムラインを見に行って、直前や過去にどういった内容の発言をしているのかを確かめる。そうすることで、その人がどういう人なのかがある程度わかるそうだ。

コミュニケーションツールだけじゃない! Twitter活用術

Twitter は検索機能としても役立つようだ。

Twitter上ではさまざまな立場の人がいろいろな発言をしているので、情報の宝庫です。ですので、投稿せずに検索をするだけの使い方もありだと思います。ただ、情報があふれているからこそ、思わず目をそむけたくなるような、好ましくない情報にあたってしまうこともあります。そうしたものに当たってしまっても大丈夫なように、耐性を身につけることや、きちんと目的を持って検索をすることが大事だと思います。

(井村屋 Twitter担当さん)

Twitterは単なるツールとして考えて、頼りすぎないことも大切。

Twitterをやっていると、まるで世界の全てがそこにあるように感じてしまいますが、Twitterは単なるツールでしかないので必要以上に頼らなくてもいいと思います。

(東急ハンズ Twitter担当 本田浩一さん)

Twitter上のことが全てだと思ってしまうと、嘘の情報にも左右されやすくなるし、視野が狭まってしまう。あくまでツールの1つだということを肝に命じておいたほうがいいだろう。

オープンでさまざまな人ともつながりやすいTwitter。常に世界とつながっていることを忘れずに交流をすることで、新たな出会いが待っているかもしれない。これを機に始めてみてはどうだろう。

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