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新入試

スピーキングテストが必須に!?変化する英語入試

新入試

これまでの英語の入試は「読む」「聞く」「書く」力を中心に測るものだったが、これからは「話す」力も評価されるように。それに伴い、民間の英語検定が入試に取り入れられるようになると言われている。なぜ、どう変わるのか、この記事を読んで整理しよう!

社会が変わると、求められる英語も変わる

“グローバル化”という言葉を聞いたことがあるだろうか。たくさんの人やモノが、国境を越えて行き交うようになることだ。映画や音楽、家電製品をはじめ、キミたちが外国のモノ・文化・サービスに触れられるのも、このグローバル化のおかげだ。

グローバル化が進んだことで、人々の働き方も変わった。例年外国に進出する企業は増えているし、国内の企業も、会議を英語で進めるようになったり、たくさんの外国人留学生を採用するようになったりしている。キミたちが大人になる頃には、外国人と一緒になって働いたり、外国企業と取引したりすることが、当たり前になっているだろう。

もしそうなれば、これまで以上に英語の必要性が高まるだろう。これからの社会を生きるキミたちが困らないよう、“使える英語力”を身につけさせようと、教育や入試が変わろうとしている。こうして、「読む」「聞く」「書く」中心だった教育・入試から、「話す」力も重視した教育・入試に変わろうとしているのだ。

ただし、実際の入試で何万人もいる受験生に「話す」試験を課すのは難しい。そこで、民間の英語検定を試験の代わりにして、スコアを提出させる入試が増えると言われている。

「GTEC」「英検」「TOEIC」…。何を受ければいい?

入試に英語検定が活用されるといっても、どれを受ければいいか迷ってしまうだろう。ここでは受検する人が多い、代表的な検定の特徴を見てみよう。

表にもあるGTECは、既に多くの大学が入試に活用している検定。主な特徴として、以下が挙げられる。

GTECの主な特徴

  • 受検者数が年間100万人を超え、多くの高校生が受検している
  • 技能別にスコアが示されるので、弱点をつかみやすい
  • すべての都道府県に試験会場がある

目標を決めて勉強し、受検し、弱点や志望校との距離を考えながらまた勉強する。このサイクルを繰り返せば、自然と英語力を高められるだろう。

大学入学共通テストで活用される試験が公表

2018年3月26日に大学入試センターが大学入学共通テストで活用可能な英語の資格・検定試験を発表した。GTECをはじめ、英検、TOEFLなど7つの実施主体のテストが公表されている。

試験ごとに受験方法や試験会場、検定料などが異なるので各試験がどのような内容で実施されるかを比較する必要があるだろう。

高1生のうち対策した方が断然有利

多くの英語検定は受験資格を設けていない(IELTSはパスポートの所持者、TEAPは高2生以上が対象)。高1生のうちからどんどん検定を受けに行こう。

早いうちに受検し始めるメリットはいくつもある。まず、受検の雰囲気や出題形式、問題に慣れておけば、入試を迎えるうえで単純に有利だ。次に、英語検定を目標にすることで、勉強のモチベーションを保ちやすく、結果として成績を伸ばしやすい。それに、話す力を身につけるには時間がかかるため、勉強を始めるのは早ければ早いほどいい。周りに差をつけるためにも、レッツトライ!

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