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新大学入試の基礎知識新大学入試で変わる
保護者の「役割」

進路決定スケジュール

  • 高 1
    • 文理選択

    • 大学研究(アドミッション・ポリシーを調べる)

    • オープンキャンパスに参加

    • 活動・学習履歴の蓄積、
      振り返り

  • 次学年
  • 高 2
    • 課題研究、課外活動の実施

    • 大学研究を進める

    • 入試方式や英語の
      資格・
      検定試験について調べる

    • 活動・学習履歴の蓄積、
      振り返り

  • 次学年
  • 高 3
    • 英語の資格・検定試験の受検

    • 志望大や入試方式の決定

    • 志望理由書等の出願者本人が
      作成する書類の作成

    • 出願・受験

新大学入試では調査書・志望理由書等の資料の活用が進み、高校での学習・活動履歴を評価する大学が増加する見込みです。そのため、大学入試を見据えて、高校で様々な体験や活動を積む必要があります。今までの先輩たちよりも早めに進路を考え、志望大や志望学部につながるような経験を重ねることが大切です。

国立大における、
推薦・AO入試の募集人員の推移

国立大における、推薦・AO入試の募集人員の推移

横スクロールでご確認ください

※国立大学協会および文部科学省の資料より作成

国立大学協会が発表したアクションプランでは、2021年までに国立大の学校推薦型選抜・総合型選抜(現・推薦入試、AO入試)での募集人員を、入学定員の30%まで引き上げることを目標にしています。新大学入試では、現状よりも多くの高校生が推薦型選抜で受験することになる見込みです。

進路を考えるきっかけづくり

  • オープンキャンパスに参加する

    大学での学びを理解するきっかけに

  • 大学のホームページを見る

    アドミッション・ポリシーの確認を

高校1年生は大学受験のことを「まだまだ先の話」と思っているもの。しかし新大学入試では早めに進路を考え、志望大・志望学部のアドミッション・ポリシーを踏まえた活動を積むことが大切になります。焦らせる必要はありませんが入試の変化を踏まえて早めに考え始めるようにお声がけください。

夏休みには多くの大学がオープンキャンパスを開催します。高校生に興味・関心を深めてもらうため、工夫をこらした模擬授業なども公開されますので、進路を考えるきっかけにぜひ親子で参加することをおすすめします。

  • ボランティア
  • 表彰・顕彰
  • 留学・海外経験

様々な課外活動が評価の対象となる新大学入試。部活動や行事などの学校内での活動だけでなく、学校外での活動も対象となります。高校生の世界は意外に狭いもの。お子さまが興味を持った分野の活動に積極的に取り組めるよう、学校外での取り組み(ボランティアやワークショップへの参加など)の情報を保護者も一緒に調べ、ときには背中を押すことも大切です。

受験生が多面的・総合的に評価される新大学入試は、「入試当日の筆記試験一発勝負」は通用しません。3年間で学習や活動を積み重ねることが大切になります。まず学習面では、高校入学時から日々の学習を大切に、きちんと授業理解を深めること。活動面では興味のある分野に積極的に取り組み、また、活動や体験を通して学んだことをきちんと積み上げていくことが、ますます重要になります。大学入試の変化を見据えた対策を、ご家庭でも話し合うとよいのではないでしょうか。