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第2回 「つぶやく」サービスTwitterの魅力と危険性を知ろう!

知っておくと安心!Twitterに潜む危険性

Twitterはとても手軽に自分の情報を発信できるサービスです。しかし、この手軽さと情報の広がりが、トラブルの原因になることがあります。中でも、インターネット上での炎上は、その多くがTwitterによるものです。Twitter上での誹謗中傷やいたずら、不適切な行動の「ツイート」がもととなり、高校生の個人情報がインターネット上で公開されてしまうケースや、学校を巻き込んだ大きなトラブルとなってしまうケースも発生しています。ここでは、高校生が注意すべきトラブルの事例をご紹介します。

炎上事例

友達といたずらで、線路に入って遊んでいる写真を「ツイート」しました。その写真が、Twitter上でたくさんの批判を浴び、インターネット上に拡散していきました。過去の「ツイート」や付加されていた位置情報から、自宅や学校、名前やこれまでの経歴まで特定され、インターネット上に個人情報がさらされました。学校に苦情の連絡や脅迫が入るようになり、学校を巻き込んだトラブルとなってしまいました。

※ この事例は、警視庁の犯罪事例をもとにしています。

「位置情報」に気をつけてリスクを低減!

Twitterには、「ツイート」とともに位置情報を付加して投稿できる機能があります。しかし、上記の炎上事例では、この「位置情報」が付加されていたことによって、自宅や学校の場所を特定されてしまう結果となりました。
自分の場所を共有するためには便利な機能ですが、ときとして、このようなトラブルに巻き込まれてしまうことがあるため、Twitterの「位置情報サービス」をオフにしておくなど、設定の見直しを行うことが大切です。

1.位置情報を付加せずにツイートする方法

ツイート画面で位置情報アイコンをタップしない。

アイコンがONの状態になっていると、位置情報が付加されてしまうため、「ツイート」を押す前にOFFになっていることを確認しましょう。

2.位置情報設定を「オフ」にする方法(iPhoneの場合)

1スマートフォンの「位置情報サービス」の設定を開く

スマートフォンのホーム画面から「設定」を開き、設定のメニューから「プライバシー」を開きます。その後、プライバシーのメニューから「位置情報サービス」を開きましょう。


2Twitterの位置情報設定をオフにする

位置情報サービスの項目からTwitterのスイッチを左にスライドします。

※ このとき、他のアプリについても、位置情報が「オン」になっている場合は、必要に応じて「オフ」にしておくといいでしょう。


3位置情報がオフになっていることを確認する

スイッチが図のようになれば、位置情報は「オフ」になっています。

※ このページで使用しているTwitterの画面は2014年11月現在の画面です。

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