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第2回 「つぶやく」サービスTwitterの魅力と危険性を知ろう!

被害に遭わないためのTwitter安全設定

気軽に、幅広く発信できるTwitterをより安全に使うためには、お子様一人ひとりの意識が必要になります。保護者の皆様が利便性と危険性の双方を理解したうえで、ご家庭でお子様と利用法について話し合い、Twitterを使う上での注意点や対策、モラルについて考えることが大切です。ここでは、セキュリティ対策を行うための具体的な設定方法をご紹介します。

1.ツイートを非公開にする

初期設定は、「公開」設定になっており、お子様のつぶやきはTwitter上のだれもが、閲覧や返信、リツイートすることができ、インターネット上に急速に拡散するリスクが高くなってしまいます。リスクを回避するためにも、ある程度、友達とつながりをもてたら、ツイートを「非公開」設定にすることも検討してみましょう。「非公開」設定にしておくことで、閲覧はお子様をフォローしているフォロワーだけに制限されます。また、お子様をフォローする際に、申請・承認というプロセスも必要になるため、知らない人とつながる危険性を低減することができます。さらに、リツイートされることがないため、拡散などのトラブルを防ぐことができます。

設定方法(iPhoneの場合)

※ 公開設定はアプリでは行えないため、Twitterの「WEBサイト」からログインして行います。

1インターネットで「Twitter」を検索。ログイン後、アカウントの「設定」ボタンをタップする

ツイートを非公開にするための設定は、TwitterのWEBサイトから行います。そこでまずはインターネットで「Twitter」と検索し、TwitterのWEBサイトを表示します。そこからログインをしましょう。
ログイン後、「アカウント」をタップすると、歯車のような形をした「設定」が画面の下の方に表示されますので、このボタンをタップします。すると、アカウント画面が立ち上がりますので、「設定」をタップします。

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2「アカウントとプライバシー」を編集し、ツイートの公開設定を「非公開」に

「設定」をタップすると設定画面に移動します。設定画面の中の「アカウントとプライバシー」の横の「編集」という文字をタップすると、詳細な設定を行うことができます。
詳細設定の中の「ツイートの公開設定」の、「ツイートを非公開にする」をタップし、チェックが入ったことを確認して、「保存」します。

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2.フォローされるのが嫌な人は「ブロック」する

幅広い人とのつながりを持つTwitter。フォローされたくない人にフォローされてしまうことや、心ない誹謗中傷・不快なツイートをされてしまうことがあるかもしれません。そのような場合には、「ブロック」機能を利用しましょう。「ブロック」をした相手の「ツイート」はタイムラインに表示されなくなり、お子様の「ツイート」も閲覧できなくなるので、トラブルを防ぐことができます。

設定方法(iPhoneの場合)

1ブロックしたい人のアイコン画像をタップする

ブロックしたい人のアイコン画像をタップし、その人のプロフィール画面に移動します。すると、画面の下の方に「人型のアイコン」が表示されますので、タップします。


2「ブロックする」をタップする

「人型のアイコン」をタップすると、いくつかの選択肢が出てきます。その中の「ブロックする」をタップします。


3ブロックできたことを確認する

画面に「ブロックしました」という表示が出てきたら、ブロックが完了します。 「ブロック」をした相手の「ツイート」はお子様のタイムラインに表示されなくなります。また、ブロックした相手はお子様の「ツイート」を閲覧できなくなります。

3.安易に写真や個人情報を投稿しない

Twitterに投稿した写真や個人情報から、個人が特定され、炎上やストーカー被害などにつながるトラブルが報告されています。Twitterを通じてインターネット上にアップロードされたデータは、広い範囲に簡単に拡散されてしまい、いったん広がってしまうとデータを消すことはできません。Twitter上にはむやみに個人情報を投稿しないように、お子様自身が危険性を考えられるように話し合ってみましょう。そして、お子様と公開設定や位置情報設定を見直しておきましょう。

※ このページで使用しているTwitterの画面は2014年11月現在の画面です。


保護者の皆様が「ツイート」の公開範囲の広さや、そこに潜む危険性をしっかりと理解し、お子様とTwitterの安全な使い方を考えてみましょう。スマホモラル講座で紹介した設定について、ぜひお子様と話し合ってみてください。次回は、Facebookについてご紹介していきます。

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