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国公立大一般入試の基礎知識と学習プラン

国公立大一般入試の学習プラン

基礎をしっかりと身につけながら苦手科目をつくらないことが大切です

センター試験では多くの国公立大が5教科以上を課しています。合否はセンター試験と2次試験の総合点で決まるため、センター試験で1科目でも取りこぼしてしまうと合否に大きく影響することも。センター試験の出題内容は教科書で学ぶ範囲が中心なので、子どもが授業を理解できているかどうか、高1、2のうちから気を配っておきたいものです。また2次試験では多くの国公立大が記述式試験を行うため、答えを丸暗記するのではなく、「なぜこのような答えになるのか」を考えるくせをつけることが大切です。

センター試験と2次試験の配点比率

センター試験と2次試験の配点比率は大きく四つのパターンに分けることができ、それによって重点を置くべき対策も変わります。


センター試験重視型

【対策法】
第一関門であるセンター試験で得点を取りこぼさないよう基礎をしっかり固めておく。


センター試験と2次試験の配点がほぼ半々

【対策法】
苦手科目をつくらないようにしつつ、2次試験科目の記述対策に力を入れる。


2次重視型

【対策法】
2次試験科目の記述対策に重点を置くが、このタイプの大学・学部は、二段階選抜を実施する場合もあるため、センター試験でも高得点をねらうことが大切。


傾斜配点型

【対策法】
配点が高い科目が得意な受験生同士の戦いとなるため、その科目で高得点をねらうだけではなく、その他の科目で苦手科目をつくらないようにする。

国公立大一般入試をめざす受験生の一般的な学習計画

4月~7月基礎固め

部活の最後の試合や学校行事が多い時期です。高1・2の総復習に取り組むほか、毎日の授業を大切にして基礎をしっかりと身につけさせましょう。志望大の過去問を見て、「どのレベルまで実力アップする必要があるのか」を知ることも大切です。


8月基礎の総仕上げ

時間のある夏休みを使って、知識があやふやな箇所をつぶしていきます。ここまでに基礎をしっかり固めることで、9月からはスムーズに志望大別対策に入ることができます。


9月~11月実践力養成期

いよいよ志望大の出題傾向に合わせた対策を始めます。2次試験重視型の大学・学部を志望している場合、記述力をこの時期に伸ばしたいものです。


12月~1月中旬センター試験対策

センター試験はすべてマーク式で解答します。出題傾向をつかむためにも、時間を計りながら過去問を何度も解くことが大切です。

センター試験の基礎知識と学習プラン


1月中旬~過去問演習

センター試験後は、2次試験に出願した大学の過去問に取り組みます。出題形式や傾向をつかむためにも何年分も解く受験生が多いようです。

大学入試過去問ダウンロード(マナビジョンを別ウィンドウで開きます)

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