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海外進学の基礎知識と学習プラン

海外進学の学習プラン

海外大と国内大の併願を考えた対策を

「海外大進学をめざしているが、状況によっては国内の大学に進学する可能性もある」という場合も多いでしょう。海外大と国内大を併願するのは難しいのでは…と思いがちですが、結論からいえば、併願は可能です。

ただし、海外大を併願するには、日本の大学受験に向けて各科目の勉強をしながら、
(1)英語は「特別な対策」をすること
(2)課外活動に力を入れること
の2点がプラスして必要となってきます。

学習プラン(1)英語は「特別な対策」をする

海外大を受験する際は、TOEFL®などのスコアの提出が求められます。もちろん、渡航後の生活や、大学での学習においては、英語でコミュニケーションを取ったり、英語でレポートを書いて提出したり、専門的な論文を読んだり、という「使いこなせる英語力」が必要です。

そこで、英語に関しては「特別な対策」をできるだけ早く始めておきたいものです。
特別な対策とはすなわち、「読む」「聞く」「書く」「話す」という英語の4技能をバランスよく身につけていくこと。それに加えて、「論理的思考(ロジカルシンキング)」や「批判的思考(クリティカルシンキング)」など、海外大で学ぶ際に必要となる思考プロセスを身につけ、プレゼンテーション・ディスカッションなど、「英語を使って考え、発言する」経験を積むこと。それらの対策が結果としてTOEFL®のスコアにつながります(※)。

また、海外大の入試では英語力だけではなく、主に高校時の全科目の評定平均値が非常に重要です。他の科目も高い成績を維持できるように学校の授業を大切にしましょう。
※ ベネッセのGlobal Learning Centerで対策が可能です。詳しくはWebサイトへ。

Global Learning Center(別ウィンドウで開きます)

TOEFL iBT®スコアのめやす

TOEFL iBT®とはインターネットとパソコンで受験するテスト。世界130か国8500以上の大学・大学院が留学生の入学審査に用いている国際的なテストのこと。大学にもよるが、北米の4年制の大学の場合はTOEFL iBT®のスコア80以上を求められる。ちなみに、日本の高校生の平均スコアは30前後。

学習プラン(2)課外活動に力を入れる

海外大の入試では、長期にわたる課外活動の実績や、受賞歴なども重要な評価ポイントとなります。学校の勉強に集中するだけではなく、自分が興味のある内容や打ち込める活動を見つけ、積極的にかかわりましょう。

具体的な対策としては、海外大入試での書類提出の際に慌てることがないよう、課外活動の詳細について記録を残しておくことをおすすめします。

海外大と国内大の受験スケジュールを把握しておく

日本の大学も受験しながら、海外大に挑戦する場合、受験スケジュールを早めに把握して準備をしておきましょう。

多くの海外大志望者が受験する北米の大学の願書の締め切りと、日本の大学受験の時期はずれているので、ピークが重なることはありません。年内に海外大に願書を提出しておき、その後はセンター試験や個別学力試験などの日本の大学受験に集中する、というスケジュールが一般的です。ただ、海外大の受験に際しては、提出するものや準備する書類が多いので、準備のスケジュール管理は非常に重要です。

日本・アメリカの大学の入試スケジュール(例)

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海外大進学を見据えた、ネイティブによるAll Englishの授業で、「使いこなせる英語力」を身につけましょう。オンライン講座なので必要なIT環境を満たせば、どちらにお住まいの方でも受講可能です。

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