お金進学にかかるお金の話

入学から卒業までにかかるお金(1)入学費用編

子どもの進学に際して、お金をどのくらい準備しておけば安心なのでしょうか? まずは、大学に合格した後、入学するまでにかかるお金をまとめました。

大学合格から入学までにかかるお金とは?

ようやく大学に合格し、ほっとしたのもつかの間、入学準備が始まります。「お金がどんどん飛んでいく…」と悲鳴をあげたくなるのがこの時期です。
入学金や授業料など、大学に納めるお金のほか、大学の教科書・教材や生活用品を購入する費用も必要です。さらに、一人暮らしをする場合、住まい探しにもお金がかかります。
どのような費用がどれくらい必要なのかを事前に知り、お金の準備はもちろんのこと、心の準備もしておきましょう。

こんな費用が必要!

初年度納付金

入学する大学に納付する入学金、授業料など

教科書・教材購入費

パソコン、教科書など

住居に関連する費用

住まいを探しにいくための交通費や宿泊費、敷金・礼金・斡旋手数料、前払い分の家賃など

生活用品購入費

家具、家電、寝具、日用雑貨、衣類など

その他

引越し費用、4月分の生活費など

初年度納付金

入学する大学に納付する入学金、授業料など

教科書・教材購入費

パソコン、教科書など

住居に関連する費用

住まいを探しにいくための交通費や宿泊費、敷金・礼金・斡旋手数料、前払い分の家賃など

生活用品購入費

家具、家電、寝具、日用雑貨、衣類など

その他

引越し費用、4月分の生活費など

大学のパンフ・願書

進学先別 入学費用のめやす

国公立・私立大別に見た入学費用(子ども1人あたりの費用)

国公立・私立大別に見た入学費用(子ども1人あたりの費用)

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学校納付金/入学金や学校への寄付金など、入学時に学校に支払った費用
受験費用/受験したすべての学校・学部の「受験料」および「受験のための交通費・宿泊費」

出典:日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果」(平成28年度)

進学先が国公立大なのか、それとも私立大なのかによって、入学費用は大きく異なります。国公立大の場合、入学費用は全部で79.7万円。一方、私立大・文系学部に進学すると合計95.9万円、理系学部に進学すると合計120.1万円と、国公立大に比べて大幅に増額となります。
特に、私立大・理系学部の場合、入学金や授業料に加え、「施設設備費」「実験実習費」など施設使用や実験・実習に伴う費用がかかる場合が多く、文系以上に学校納付金は高くなります。

大学のパンフ・願書

自宅外通学を始めるための費用のめやす

入学金などの学校納付金以外では、新生活を始めるための準備に費用がかかります。特に、進学を機に親元を離れ、一人暮らしを始める場合、その出費はどれくらいになるのでしょうか。
調査結果によると、自宅外通学を始めるためにかかったアパートの敷金や、家財道具の購入費の合計平均額は41.9万円でした(平成28年4月の入学時のデータ)。先の入学費用データとあわせて考えてみると、例えば国公立大に進学したとしても、自宅外通学の場合、入学費用+新生活スタートで100万円以上かかることがわかります。子どもの進学先が決まりしだい、すぐにかかってくる費用となるため、早いうちから準備しておきたいものです。

自宅外通学を始めるための費用(入学者1人あたりの費用)

自宅外通学を始めるための費用(入学者1人あたりの費用)

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出典:日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果」(平成28年度)

大学のパンフ・願書

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