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5月号特集 保護者が知っておきたい 定期テストと大学受験の関係5月号特集 保護者が知っておきたい 定期テストと大学受験の関係

中学・高校の6年間、学期ごとに実施される定期テスト。高校生にもなると、テストへの取り組みは子どもの自主性にまかせる保護者の方も多いようです。しかし、定期テストは大学受験につながる重要なテストだということはあまり知られていないようです。そこで、今回は定期テストと大学受験の関係についてお伝えします。

定期テストはなぜ大切?

普段の勉強のバロメーター
定期テストで「勉強の仕方」がOKかを確認できる

定期テストは、それまでに授業を通じて学んだ知識が身についているかを確認する場。つまり、定期テストで結果が出ない場合、「普段の勉強」がうまくいっていないことが多いと言えます。
普段の勉強とは、すなわち「予習→授業→復習」というサイクルのこと。このサイクルがうまく定着すると、効率よく学習した知識を蓄積でき、定期テストで高得点がねらえるようになります。
どうしても得点ばかりに目が行きがちですが、保護者にとって、定期テストは子どもの「勉強の仕方」がうまくいっているかのバロメーターにもなるのです。

効率が良い学習サイクル

定期テストは、効率が良い学習サイクルが確立できているかどうかを測るバロメーター

保護者の声

子どもには、一般選抜で受験するつもりで日々の勉強を怠らないこと、学校推薦型選抜に備えて定期テストで高得点を取り、内申点アップを心がけるようにアドバイスしました。結果、学校推薦型選抜で合格しました。 (神奈川県/T・S/女性保護者・50歳)


正直高校1・2年のときはほとんどほったらかしにしていたので、それは失敗だったと思います。やはり高校1・2年の段階から受験はあっという間に来てしまうことを常に言っておいた方がいいと思います。 (神奈川県/T・H/女性保護者・49歳)

大学生の声

定期テストは入試の役に立つ

学校の定期テストだからといって、いいかげんにしない方がいいと思います。定期テストも毎回しっかり勉強しておけば、必ず自分の力となり、後で役立ちます。まずは授業に集中することです。(東京大合格)


入試問題の多くは、1・2年生で習った分野から

授業の予習は必ずした方がいいです。例えば数学は、1・2年のときに習う範囲が入試の大半を占めているので、習ったそのときに問題を解きまくって、その単元をマスターし、コツコツとがんばれば3年での受験勉強はかなり楽です。(京都大合格)

保護者の声

子どもは理系で、化学と物理は受験生から対策すれば間に合うと聞いていましたが、受験生になってからでは、やることが多すぎます。時間がある高1・2年のときからもっとコツコツやるようにアドバイスできればよかったです。 (大阪府/S・Y/女性保護者・50歳)


子どもは、科目の好き嫌いが激しく、受験で必要な科目の定期テストでの成績が低迷していました。結局、そのまま受験させましたが、「楽勝」だと思っていた大学にも不合格となり、今になってやっと目が覚めた様子。もう少し日ごろから苦手科目をやってくれていたらと悔やまれます。現在浪人中です。(宮城県/M・S/男性保護者・48歳)

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