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自分の天職を探してみよう
業界&職業研究<Web業界編>

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  • 2017.09.01

このマナプラをはじめ、Web上にはたくさんのページとコンテンツがあふれている。今回は、そんなインターネットを活用した事業に携わる、Web業界について解説しよう。

Web業界は、まだまだ成長を続けている新しい業界

インターネットが一般に広がり始めた約20年前に、Web業界は誕生した。歴史の浅い業界ではあるが、技術の進歩がとても速く、TwitterやYouTubeなど、世界規模のサービスが続々と生まれているため、市場は決して小さくない。事実、2014年の日本のWeb業界全体の売上高は約2.1兆円と、新聞業界(約1.7兆円)、出版業界(約1兆円)などよりも大きい。スマートフォンやタブレット端末など、インターネットへ手軽に接続できるデバイスの普及も追い風となっており、今後の成長も期待できそうだ。

一方で、業界の成長に追いつけず、人材不足に悩んでいる企業も多い。当面はこの成長が続いていくと考えていいだろう。

Web業界を支える、多彩な職業

Webページの制作には複数の工程があり、それぞれ専門の職種がある。ここでは、Webの代表的な職種を、いくつか見ていこう。

Webデザイナー

Webページをデザインをする仕事。Webデザインの流行は移り変わりが早いので、時流に乗り遅れない敏感さが求められる。

コーダー

Webデザイナーが制作したデザインをブラウザ上で表示できるように、htmlという文書に変換していく仕事をする人。企業によって複数のコーダーがいることもあれば、Webデザイナーが兼任することもある。

Webディレクター

制作プロジェクトのまとめ役。クライアント(Webページの制作を発注している企業)の要望をもとにWebページの方向性を考えて、Webデザイナーやコーダーに指示を出す。スケジュールを管理したり、予算を組んだりするのも仕事の一つだ。

Webマーケッター

Webページの来訪者数を上げるには、コードを適切なものにしたり、コンテンツの構成を考えたりしなければならない。マーケティングの視点から、Webページの改善策を考えるのがWebマーケッターの仕事だ。

Webプログラマー

Web上で動作するアプリケーションをつくる仕事。地図やゲームのように、コンテンツを充実させるアプリ制作から、安定してページを表示させるシステム設計まで、幅広く業務を行う。

どの職業も必須の資格はないが、専門的なスキルや知識は不可欠。独力で学ぶこともできるが、専門学校や大学の情報系の学部で知識を身につける方法もある。興味があるなら、どのような大学、専門学校があるか調べてみよう。

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