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センター試験の解答スピードが上がる3つの方法

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  • 2017.08.24

センター試験は低学年で学んだ内容が多く出題され、超難問や奇問はない。しかし、問題量や本文の文章量も多く、すべての問題を解答し、見直しもするには、速い解答スピードが求められる!いずれセンター試験に挑むキミたちに、解答スピードが上がる方法を伝授しよう。

センター試験は時間との戦い!

センター試験の問題を、時間を計って解答したことはあるだろうか?1つ1つ時間をかければ解ける問題だとしても、60分程度(※)の時間で文章量の多い本文を読んで解答したり,大量の問題を解答したりすることが求められるセンター試験は、時間との戦いだ。

※センター試験の解答時間は教科・科目によって異なります

「今はそんなに早く問題解く力がない…」と不安に思う人もいるかもしれない。そんな人のために、センター試験で8割以上の正解が求められる東大に合格した先輩から、センター試験の問題の特徴をとらえた「時短テクニック」を聞いてみた!

次の3つの方法を読んで、今から意識して学習をしていけば、センター試験本番までに時短テクニックが身につくはずだ!

その1 センター試験英語の長文読解は「設問から読む」

センター試験の英語の問題は、大問6つで構成されている。そのうち大問3~6が長い文章量を読む必要がある問題で、配点にすると全体の7割を占める。

そんな重要なセンター試験の英語の長文読解を解答するにあたり、重要な時短テクニックは「設問から読む」ことだ。これは、センター試験英語の長文読解の設問が本文の順番どおりに問われるという特徴を活用した方法だ。

詳しく解説しよう。まず長文読解を解答するときは、最初の設問を見て「何が問われているか?」を頭に入れてから本文を読み進める。そうすると、その問われていることに該当する答えにあたる箇所が文中に必ず出てくるので、設問に戻って、選択肢の中からもっとも適した答えを選び、次の設問に進む。これを繰り返すと、無駄なく読み進めて解答することができるようになる。

ここで重要なのが、「本文を読む前に選択肢をみない」こと。選択肢にとらわれず、あくまで「何が問われているか」に意識を集中させることが重要だ。

その2 センター試験数学は問題用紙の「余白をうまく使う」

次に、数学の時短テクニックをチェックしよう。

センター試験数学の問題用紙には、広い余白がある。問題文付近で計算して解答を進める人もいるが、オススメしたいのはしっかり余白を活用することだ。

1分1秒が勝敗を分けるセンター数学で焦りや混乱は命取り。余白をきちんと活用して整理整頓された解答を書いておけば、どの式を代入していいか分からなくなったり、問題の途中でつまずいたりしたりしたときに、計算途中で迷子になることが防げる。

また、途中で計算ミスをしていたことに気づいても、自分の思考の過程を視覚的に振り返ることができるなどのメリットがある。この方法は振り返る時間が短縮できるので、時短にもつながる。ちなみに、狭い余白でも分割線を引いて、限られたスペースをうまく活用することがコツだ。

その3 センター試験国語の古典は「選択肢に頼る」

最後に、国語の時短テクニックを紹介しよう。

センター試験の国語は選択式。解答テクニックとして「選択肢を利用する」ことがよく言われるが、すべての問題でそれに頼るのはNG!

現代文と古典(古文・漢文)とで、選択肢の特徴に違いがあるので、選択肢に頼る時短テクニックは古典で活用しよう。現代文では、選択肢がどれも似たように見えて、かえって迷いが生じてしまう。一方で古典では、選択肢を吟味して解答すると、本文に隠れている答えに早くたどり着きやすくなる。

選択肢に頼って古典を解答するときに大切なのは、問題文中の根拠に注意すること。選択肢の違いに目を通したあと、その違いの根拠を本文から探し、明らかに違う選択肢を消去していきながら解答していくことが時短テクニックにつながる。

さて、ここまで伝えた時短テクニックは、センター試験の問題の特徴をとらえたものだが、模擬試験や定期テストの問題でも似たような特徴があったら活用できる方法ばかり。成功した先輩の秘訣を今のうちに知ることができたキミは、今日から時短テクニックマスターだ!

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