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おもしろいだけじゃない!勉強につながる漫画3選

  • 学習
  • 2018.09.11

漫画は勉強のジャマになる!?そんな定説を覆す“勉強に役立つ”漫画を紹介!漫画も作品や読み方によっては、勉強を楽しむきっかけになったり、学習への理解が深まったりするものだ。手始めに、この記事に紹介されている漫画を手にとってみてはいかが?

【古典】百人一首や短歌、古典の入り口に!

©末次由紀 / 講談社
漫画タイトルちはやふる
著者名末次 由紀
出版社講談社

「競技かるた」を題材にした青春スポーツ漫画。現在39巻まで刊行されており、映画やアニメなどさまざまなメディア展開もされている作品だ。主人公の綾瀬千早(ちはや)をはじめとしたさまざまな登場人物が「競技かるた」に打ち込むさまを、友情や恋愛といった青春要素とともに描いている。

物語は千早が小学生の頃、転校生の綿谷新(あらた)と出会い、かるたの魅力に引き込まれるところから始まる。

第1話より
©末次由紀 / 講談社

上のシーンは、千早が新とかるたで勝負し、初めて札を取った場面だ。取れたのは「瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ」という札。“流れの分かれた川が再び1つになるように、別れた人ともまた会いたいものだ”という意味の和歌だ。このように、和歌は昔の人の思いが込められたものであり、詠み人や背景について調べてみると面白いだろう。また、このほかにも『ちはやふる』にはさまざまな和歌が登場する。古典が得意な人も苦手な人も、『ちはやふる』から古典や和歌への関心を深めてみてはどうだろうか。

【化学】化学は現実にどう生かせるのか!?

©Boichi・稲垣理一郎 / 集英社
漫画タイトルDr.Stone
著者名稲垣 理一郎
出版社集英社

「主人公の石神千空(せんくう)は科学が好きな男子高校生。ある日、謎の現象で世界中の人々が石になってしまい、千空も巻き込まれてしまう。そして目覚めたのは、文明が崩壊した約3700年後の世界だった。千空は科学の知識をフル活用し、仲間とともに文明を再建しようと奮闘していく。

第18話「妖術決戦」より
©Boichi・稲垣理一郎 / 集英社

上のシーンは、村の“妖術使い”クロムが「七色に光る炎」の妖術を披露する場面。千空はこの妖術がただの“炎色反応”だとすぐに見抜き、クロムを逆に驚かせる。“炎色反応”は化学の授業で学んだ人が多いのではないだろうか。このほかにも、病気を治すために抗菌剤を合成したり、一からバッテリーをつくったりと、作中には化学の応用術や、化学の解説が登場する。化学の勉強が味気ないと思っている人は、『Dr.stone』を読んで“生きた化学”のイメージを膨らませてみよう。

【美術】めざせ美大!

©山口つばさ / 講談社
漫画タイトルブルーピリオド
著者名山口 つばさ
出版社講談社

勉強も遊びも充実していて、高校生活を満喫しているように見える矢口八虎(やとら)。しかし、心のどこかで現状への物足りなさを感じていた。そんなある日、美術部員が描いた一枚の絵に心を奪われる。そうして八虎は、絵画初心者にもかかわらず、最難関の美術大学への進学をめざして絵の練習に励むようになる。

第2話「有意義な時間」より
©山口つばさ / 講談社

上のコマは、八虎が美術部の先生に遠近法を習っているシーン。遠近法の8つのパターンについて、デフォルメされたキャラクターを用いてわかりやすく説明している。読者にもわかりやすい美術の解説が『ブルーピリオド』の特徴の1つだ。美術や絵に興味がある人、学校で美術の授業を受けている人は、八虎と一緒に美術の理解を深めてみてはどうだろうか。

このほかにも学習につながる漫画はたくさんあるので、気になる人は調べてほしい。漫画を通して、楽しく学習への興味を広げていこう!

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