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高校と大学のテストはどう違う?
キャンパスライフ基礎知識<定期試験編>

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  • 2017.10.13

高校と大学で内容が変わる定期試験。筆記試験とは別の試験があったり、成績の使い道が広がったり、高校までの常識が通用しないこともしばしば。どんな内容なのかを知って、大学生活のイメージを膨らませよう!

筆記試験だけじゃない!成績評価のさまざまな方法

大学でも、定期試験と言えば筆記試験が定番だ。ただ、筆記試験に代わって「レポート」を提出させる授業もたくさんある。レポートとは、実験や調査を行い、考察をまとめた報告書・小論文のこと。感想文や、引用ばかりで自分の主張がないレポートだといい点数はもらえない。テーマ探しから、自分の頭で考えなければならない場合もある。

レポート試験以外にも、出席率、授業内のプレゼンテーションやディスカッションの出来によって成績を決める場合もあるようだ。

大学用語:レポート

成績を決める手段の一つ。単なる授業の感想文ではなく、授業で理解した内容から問題を提起し、考察し、結論づけた、論理的な文章が求められる。「コピペ」レポートと言って、だれかが書いた文章を丸写しした不正行為がしばしば問題とされている。

大学生がテスト対策にかける時間は?

大学生はどれくらいテスト対策に時間をかけるのだろうか。ベネッセの調査では、筆記試験もレポートも、1~2週間前から準備を始める人が半数以上を占めていた。一般的な高校生とさほど変わらないことに、意外さを感じるかもしれない。

学部系統別に対策期間を見ていくと、医学・保健学系統の学生は対策を始めるタイミングがとても早く、3週間以上前から始めた人が30%以上いた。医学部や薬学部の場合、その学年で取得しないと進級できない単位が多く、内容も難しいため、勉強に力を入れる人が多いようだ。
※「第1回 大学生の学習・生活実態調査報告書」(ベネッセ教育総合研究所)より

大学用語:再履修

単位が取れなかった授業を、もう一度受け直すこと。大学を卒業するには決められた単位を取得しなければならず、必修科目の授業を落としてしまうと自動的に再履修が決まってしまう。学年によってキャンパスが変わる大学だと、再履修の授業だけ以前のキャンパスで後輩といっしょに受ける、なんてこともあるようだ。

大学生の成績表ってどんな感じ?

大学生の成績は、「優」「秀」「良」「可」「不可」や、「A」「B」「C」「D」など、授業ごとに何段階かの成績をつけられることがほとんどだ。高校とさほど変わらず、なじみやすいかもしれない。

「優」や「A」とは別に、「GPA」(Grade Point Average)という評価のされ方もある。「優」「A」なら4.0点、「秀」「B」なら3.0点と、各科目の成績を数値化し、合計した平均点として算出する。大学院への進学・海外大への留学選考などで参考にされるほか、近年は就職活動の選考に活用する企業も増えているようだ。

大学用語:GPA

国際的に利用されている成績評価の基準の一つ。成績の振るわない生徒を見つける方法としても使われ、あまりGPAが低いと学習・生活指導がされることもあるようだ。学生側からすると、成績の平均値がひと目でわかるため、「可」「不可」だけよりも、勉強のやる気を出しやすいかもしれない。

ほかにも「大学ならでは」の変わった制度が!

筆記試験によっては、ノートや辞書の持ち込みが許可される場合がある。高校だと考えられないが、これは問われる内容が違うから。高校では習った内容を覚えているか、理解しているかが問われやすいが、大学では「どう考えるか」まで問うことが多い。そのため、考える材料となるノートや辞書は、テストの成績を直接左右するものにはならないのだ。

一部の大学には「飛び級」に似た制度として、「早期卒業制度」がある。大学は4年かけて卒業することが多いが、成績が優秀な人に限り、3年で卒業したり、大学院に編入したりできる。自分の成績次第で可能性を自由に広げられるのは、大学ならではと言えるだろう。

大学用語:早期卒業制度

通常4年かかる卒業を、3年に早められる制度。取得すべき単位数やGPAの基準は厳しいが、学びをどんどん進めたい人、早くキャリアアップをしたい人にとって魅力的な制度だ。似た制度として、「大学院への飛び入学」もよく見られる。


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