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ホーム大学情報大学の学び 最新ナビ ~岐阜聖徳学園大学 教育学部~ <前編>

大学の学び 最新ナビ ~岐阜聖徳学園大学 教育学部~ <前編>

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  • 2017.06.30

1年次から、学校現場での実習で 教育の「今」を見て、感じて、学ぶ、岐阜聖徳学園大学教育学部の取り組みを紹介するよ。

登場人物紹介

  • 岩田有加 いわた・ゆか

    学校教育課程 社会専修3年
    愛知県立津島高校卒業。中学校教員志望。

  • 白井杏実 しらい・あみ

    学校教育課程 国語専修3年
    愛知県立江南高校卒業。小学校教員志望。

  • 寺坂友希 てらさか・ともき

    学校教育課程 社会専修3年
    愛知県立豊橋南高校卒業。小学校教員志望。

*プロフィールは2017年3月時点のものです

教員の仕事全般を1年生で体験

岐阜聖徳学園大学教育学部の「クリスタルプラン」では、教員としての実践的な指導力を育むため、4年間を通じて学校現場での実習を行っている。

寺坂さん:教員は、就職1年目から授業を行い、担任を受け持つこともあります。大学1年生から小・中学校を訪れて授業を見て、子どもと触れ合いながら授業づくりや学級経営などについて学べたのは、大きな経験でした。

1年次に行われるのは、「学校ふれあい体験」だ。5・6・9月の各1日、同じ小学校の同じクラスに入り、授業を参観して、担任と同じように子どもと一緒に休み時間を過ごし、給食を食べ、掃除をする。この体験で、自身が受けてきた授業とは異なる指導法があることを知る学生もいる。

白井さん:授業には様々なやり方があり、自分が受けてきた型にとらわれずに、よりよい授業をつくっていくことが大切なのだと感じました。

放課後には、遊具のペンキ塗りやプール掃除といった校務も任される。授業だけではない、教員の仕事全般への理解を深めるためだ。

岩田さん:子どもと1日中触れ合い、教員という仕事の内容を知って、教職に就くことを考え直す人もいました。

このように、1年次での学校実習は進路を再確認する場にもなっている。

いろいろな先生の授業を参観して、指導上の技や工夫を学んでいます

教育実習までに、様々なタイプの先生の授業を参観します。発問の仕方、子どもに声をかけるタイミングなど、どれも勉強になります。(白井さん)

2年次での指導案作りが教育実習に役立ちました

2年次に指導案の作り方を学んだことで、3年次の教育実習では、自分なりの軸を持って授業ができました。(寺坂さん)

指導案と照らし合わせながら授業を参観

2年次後期には、小・中学校計3校を訪れて「教育実践観察」が行われる。これは、提示された指導案で授業の目標や進め方を把握した上で授業を参観し、発問の仕方、子どもとのかかわり方など、授業づくりを学ぶ実習だ。3校目は研究校の発表日に訪問し、学生は事後研究会にも参加する。ここで学んだことは、3年次の教育実習(小・中ともに各4週間)に生きたと、寺坂さんは語る。

寺坂さん:私は教えたいという気持ちが強く、知識をたくさん詰め込む指導案を作っていましたが、実際の指導案と授業を見て、量よりも、1本筋が通った授業であることが大切なのだと分かりました。教育実習では、子どもが『もっと知りたい』と思えるような授業づくりを心がけたところ、授業が活発になり、大きな手応えを得られました。

1・2年次のどの実習も、事前に授業を見る観点や、子どもと触れ合う際の留意点などを学んで実習に臨む。実習後は、参加者全員で1日を振り返り、課題を話し合うとともに、学びや気づきをレポートにまとめて提出する。学生は、この「事前学習→実習→振り返り」のサイクルを実習ごとに繰り返す中で、教員としての知識・技能を身につけ、よりよい指導のあり方を考えていく。そして、教育実習には、寺坂さんのように、自分なりの指導観や明確な目標を持って臨むことができている学生も少なくないという。

※この記事は、ベネッセ教育総合研究所 『VIEW21』高校版 2017年度4月号より引用しています。

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