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~就実大学 経営学部~ <後編>

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  • 2017.09.01

4か月間のインターンシップ・留学を経験させ、学び・考え続ける力を育む、就実大学経営学部の取り組みを紹介するよ。

登場人物紹介

  • 金紅海 きん・こうかい

    経営学部経営学科4年 グローバル・ビジネス・マネジメントコース
    吉林省延吉市第三高級中学卒業。日本での就職を志望。

  • 杉山慎策 すぎやま・しんさく

    副学長
    経営学部 学部長

留学を通して英語力より大切な力に気づく

グローバル・コースに進んだ学生は、世界各国の提携校へ留学し、経営学を学ぶ。TOEICスコアや学業成績などを選考の条件にしており、全員が留学できるわけではない。

金さん:入学前から日本以外のアジア諸国にも留学したいと考えていたので、目標点に向けて必死に勉強し、1年間でスコアが200点ほどアップしました。

金さんは韓国・公州大学に留学し、現地の学生や留学生とともに国際金融学を学んだ。そこでは、英語力以上にコミュニケーション能力の重要性を痛感したという。

金さん:留学先にはアジア圏だけでなく、世界中から学生が集まっていました。多様な価値観の人がいる中で自分の意見を主張するためには、まず相手の考えを認めて、受容することが必要だと実感しました。

留学を通して、多様性を認めて組織を動かす手法に関心を持ち、3年次以降は組織論や企業倫理学を重点的に履修。卒業後は、グローバルに展開する日本企業に就職するという目標もできた。

それぞれの学びを深める中で、学生が自らを振り返り、さらなる目標を定めて前進していく。同学部ではインターンシップや留学といった経験を軸としたカリキュラムによって、学生に学び・考え続ける姿が定着している。

間違いを恐れず積極的に話すことで、実践的な英語力が向上

留学先では、ディスカッションなどで自分の考えを発信する機会が多かったです。最初はうまく英語を話せるか不安でしたが、4か月間、周囲の学生が積極的に話す姿に刺激を受け、自信を持って話せるようになりました。(金さん)

経験から学ばせて主体性を引き出す

杉山副学長:本学部の学生の多くは、大学で学びたいことや卒業後の目標を生き生きと語ります。それはインターンシップや留学といった経験がきっかけとなり、自分に足りないことや学ぶべきこと、その先にある卒業後の自分についてしっかりと考えられるからです。
例えば、インターンシップは4か月間だからこそ、本格的に企業の職場に入り込み、正解が1つでない問いとじっくりと向き合うことができます。その過程での試行錯誤を通して、学生は卒業までに何をすべきかを自ら考え、主体的に学び始めます。
また、留学した学生は、世界には多様な価値観が存在することを実感し、受容性や複眼的な視点などが身についていきます。
体験と授業の学びに一貫性を持たせるために、教員が個別にフォローするなど、少人数教育ならではの丁寧なアプローチも本学部の強みです。今後も、岡山の地元企業に貢献する実地有用な人材はもちろん、国際社会で活躍する広い視野を持ったグローカル人材を育成していきます。

※この記事は、ベネッセ教育総合研究所 『VIEW21』高校版 2017年度6月号より引用しています。

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