学校パンフ請求でLINEギフトコード全員GET!
大学情報
ホーム大学情報大学の学び 最新ナビ~首都大学東京 都市環境学部 分子応用化学コース~<後編>

大学の学び 最新ナビ~首都大学東京 都市環境学部 分子応用化学コース~<後編>

  • 大学情報
  • 2017.11.15

主体的に学び続ける力を育成し、 世界で活躍できる化学者を育成する、首都大学東京都市環境学部分子応用化学コースの取り組みを紹介するよ。

登場人物紹介

  • 村本卓也 むらもと・たくや

    都市環境学部 分子応用化学コース4年
    東京都立小石川中等教育学校卒業。地球温暖化の研究を希望し、入学。

  • 松宮和生 まつみや・かずき

    都市環境学部 分子応用化学コース2年
    東京大学教育学部附属中等教育学校卒業。人工光合成に興味を持ち、応用化学を志す。

  • 川上浩良 かわかみ・ひろよし

    分子応用化学コース 教授

主体的な態度が支えとなり専門的な研究も充実

1年次から、主体的に学びを深めていく習慣を身につけた学生たちは、早期に興味のある分野を見つけて、意欲的に学びを深めていくようになる。村本さんもその1人だ。

村本さん:高校時代から関心があった環境分野の科目を多く履修し、研究室では、地球温暖化の原因となる二酸化炭素を分離・回収する技術の研究を企業と協働で進めています。

2年生の松宮さんは、教養科目にも積極的に取り組んでいる。

松宮さん:応用化学とは異なる分野について学ぶことで、多角的な視点が得られます。幅広い学問を学びながら、興味のある専門分野を絞り込んでいきたいと思います。

海外での活動を視野に英語教育にも注力

グローバル化への対応として、英語教育にも力を注ぐ。1・2年次には、週2コマ「実践英語」という必修科目があり、1コマはネイティブスピーカーの教員が担当し、スピーキングを中心に授業を行う。
また、応化基礎ゼミの中でも、化学英語の基礎を学ぶほか、ネイティブスピーカーの指導の下、ゼミで学んだ内容を英語で話し合うといった活動も行う。

松宮さん:海外の論文など、専門分野の英語に触れるうちに、これから自分が取り組む研究と英語が不可分であることを理解しました。

村本さん:1年次から英語学習を積み上げてきたおかげで、海外の論文もスムーズに読めるようになりました。大学院では授業の半分は英語になるので、さらにリスニングやスピーキング力を鍛えていきたいです。

グローバル社会で活躍できる化学者を育成

川上教授:絶え間なくイノベーションが起こり続けている現代社会において、大学で学んだ知識の賞味期限は非常に短くなりつつあります。こうした社会で化学者として活躍していくために、大学時代に身につけておくべき力は、主体的に学び続ける力です。そのため、本学では、学生の主体性や好奇心を引き出す教育をいかに提供するかという視点で、様々な改革に取り組んできました。
改革の中心は、1年次から導入しているPBLです。学生は知識を身につけることが学びであるという意識から脱却し、知識を活用して思考を深める学修を積み重ねます。今年度から導入した「WEB予習テスト」は、いわゆる「反転授業」を意識して、よりPBLを充実させる取り組みです。
大学院を修了後、企業に就職して海外に赴任する学生も多いため、英語教育にも力を入れています。1年次から英語を使う場面を増やし、グローバルな舞台で通用する英語力の育成を目指しています。今後も社会情勢を考慮し、個々の学生の声にも耳を傾け、改革を継続していきたいと考えています。

※この記事は、ベネッセ教育総合研究所 『VIEW21』高校版 2017年度10月号より引用しています。

首都大学東京についてもっと調べる

首都大学東京のパンフ・願書を取り寄せる

SNSでみんなと共有してね!
LINE@

受験は情報戦!いち早く情報をGETしよう!