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大学の知られざる魅力がわかる!「THE世界大学ランキング 日本版」とは?

  • 大学情報
  • 2018.12.14

2018年3月に発表された「THE世界大学ランキング 日本版」。教育力を重視するこのランキングで並んでいる大学の顔ぶれは、日頃よく目にする偏差値順のランキングとはひと味違うようだ。どんなランキングなのか、詳しく見てみよう。

「学部」の「教育力」を基準にしたランキング

「THE世界大学ランキング 日本版」の頭についている「THE」。これは定冠詞の「THE(ザ)」ではなくて、「Times Higher Education」というイギリスの教育誌の略称だ。「ティー・エイチ・イー」と読もう。THEが世界中の大学を評価して毎年発表している世界大学ランキング(以下、世界版)は、さまざまな大学ランキングの中で最も権威があると言われている。
このTHEが、国別のランキングの一つとして2018年3月に発表したのが、今回紹介する「THE世界大学ランキング 日本版」(以下、日本版)というわけだ。 大学を評価するにはいろいろな基準があるが、世界版は主に「大学院」の「研究力」をもとに順位をつけている。これに対して日本版は、「学部」の「教育力」を重視。学部の教育力がわかれば、入学後の4年間(または6年間)でどれだけ成長できるかを知る目安になる。高校生の志望校選びに役立つランキングだと言えるだろう。

総合順位大学名
京都大学
東京大学
東北大学
東京工業大学
九州大学
北海道大学
名古屋大学
大阪大学
筑波大学
10 慶應義塾大学

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4つの指標で大学の教育力を総合的に評価

THEは、独自の指標で各大学の教育力をスコア化して順位を決めている。2018年度の日本版のランキングは、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4つの分野のスコアによって決められた。

教育リソース(全体の34%)
どれだけ充実した教育が行われている可能性があるか(学生一人あたりの資金、教員比率など)
教育充実度(全体の26%)
どれだけ教育への期待が実現されているか(高校教員が「グローバル人材の育成を重視する大学」「入学後に能力が伸びる大学」として評価)
教育成果(全体の20%)
どれだけ卒業生が活躍しているか(企業の人事担当者や大学の研究者による評判調査)
国際性(全体の20%)
どれだけ国際的な教育環境になっているか(学生や教員に占める外国人の割合など)

各分野の評価方法について、詳しく知りたい人は下のリンク先を見てほしい。
2018年度のランキングから、「国際性」の分野に「日本人学生の留学比率」「外国語で行われている講座の比率」の2項目が加わった。グローバル化が進んでいるか、といった大学の実態がスコアからも読み取れそうだ。

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キミの地元No.1はどの大学?公式サイトをチェックしよう!

日本版の公式サイトには総合ランキングのほか、分野・エリア別のランキングも掲載している。特定の分野に強みを持つ大学や、自分が住むエリアで教育力が高い大学を調べることができる。
総合ランキングの1位は京都大・東京大だが、国際性2位は九州の私立大など、分野・エリア別ランキングには意外な大学が多数ランクイン!果たしてその顔ぶれは? 大学の見方が変わるランキングを、公式サイトでチェックしてみよう!

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