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大学の学び 最新ナビ~青山学院大学 地球社会共生学部〜<前編>

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  • 2018.12.11

東南アジアへの半期留学を通して、地球社会の課題に挑む人材を育成する青山学院大学地球社会共生学部の学びを紹介するよ。

登場人物紹介

  • 栂野絵美 とがの・えみ

    地球社会共生学部 地球社会共生学科 4年
    埼玉県・私立淑徳与野中学・高校卒業。
    海外展開する住宅メーカーに就職予定。

  • 平松 賢 ひらまつ・さとる

    地球社会共生学部 地球社会共生学科 4年
    静岡県立静岡高校卒業。
    イギリスの大学院への進学を希望している。

地球規模の4つの課題を
4つの領域から学ぶ

2015年度に新設された青山学院大学地球社会共生学部は、地球規模のさまざまな課題に対応できるグローバル人材を育成している。同学部のカリキュラムには、大きく2つの特長がある。

1つめの特長は、地球規模の課題の中でも社会科学で取り組むべき「差別、貧困、紛争、情報格差」の4つの課題に焦点をあて、それらの解決に取り組む上で必要な4つの専門領域が設けられていることだ。(紛争について考える「コラボレーション領域」、貧困を克服するための雇用や産業創出方法を学ぶ「経済・ビジネス領域」、情報インフラのない地域で何が起こっているか、何を知らせるべきかを学ぶ「メディア/空間情報領域」、差別の現状と発生メカニズムを解明する「ソシオロジー領域」の4つ)

4年生の平松賢さんは、その幅広い学びにひかれて入学した。

平松さん:高校時代には、世界平和に関心がありましたが、何を学びたいのかは決まっていなかったので、4つの専門領域を学べる点は魅力でした。

2年次前期に領域とゼミを選択し、専門分野を深めていく。4年生の栂野絵美さんは、当時の様子を次のように振り返る。

栂野さん:1年次に『文化人類学入門』を履修して、文化と宗教について学びたいと思い、2年次には『コラボレーション領域』を選びました。ゼミでは、キリスト教について研究中です。1つの領域を選択しても、他領域の科目も自由に選択できるため、幅広い学びを実現することができます。

東南アジアに半期留学し
専門分野を学ぶ

2つめの特長は、2年次後期から、タイとマレーシアの学部間協定校の8大学のいずれかに原則として、半期留学することだ。現地の学生や他国の留学生とともに、専門科目を英語で学ぶ。そのため、英語の授業を1年次には週6コマ、2年次前期には週4コマ受け、英語4技能のレベルアップを図る。平松さんは、マレーシアの国立マラヤ大学で国際政治学を学んだ。

平松さん:留学前は、国際政治学の入門しか学んでいなかったため、最初は、他国の留学生の知識量に圧倒されました。自分もしっかり授業についていきたいと考え、日本にいた時以上に予習・復習に力を入れました。

2年次の留学に向けて、英語の集中授業を受けるほか、自主学習にも力を入れています

1年次には、英語の授業が週6コマあります。それでも希望の大学に留学するには、英語力が不足していたため、授業の空き時間に、先生に苦手のスピーキングの指導をしてもらいました。(平松さん)

留学先で世界各国の仲間と学び、視野が広がりました

私が留学したマレーシアの大学には、アジアや中東から留学生が集まっていました。ともに学び、寮で一緒に生活をすることで、多様な視点や価値観を知ることができ、視野が広がりました。(平松さん)

※この記事は、ベネッセ教育総合研究所 『VIEW21』高校版 2018年度10月号より引用しています。

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