いのちと向き合うために、人を愛する心を持った看護のプロを育成
看護実践力が確実に身につくように学習環境・実習指導体制を整えています。実習は母体病院である大阪医療センターを中心に行います。便利な大阪の中心部ながら、緑豊かな静かな環境で落ち着いて学習に取り組めます。
国立大阪医療センター 附属看護学校の高校の先生向け情報
高校の先生へ
当校では、確かな看護学の知識を身につけ、主体的に学び行動する力を育みます。
また同じ目標を持つ学生同士で励ましあい学習をしています。看護実践力を育成するため、母体病院をはじめとする実習施設と協働しながら実習指導体制を整えています。1回/月の実習指導者会議や学内で実施する授業に実習指導者が参加し、学生のレディネスを把握しながら学習指導にあたっています。学生によっては学習方法がわからず伸び悩んだり、実習指導者や患者との関係性に悩んだりすることもありますが、学年担任制をとっており、教員が学校全般の相談窓口になったり、専任のスクールカウンセラーに相談する等の体制を整えています。
教育方針
学校が目指す看護実践者は、生命に対する畏敬の念と、人間愛を基盤にし、倫理的判断力を持った感性豊かな人間性を育む力を持つ人です。対象を身体的・精神的・社会的・霊的に統合された存在として幅広くとらえ、対象の人権を尊重する看護観を持ち、人々の健康上の問題を解決するために、科学的思考に基づいた看護を実践できる人を育成します。そして常に変動する社会情勢や医療の動向を敏感に察知する姿勢を持ち、看護実践者として生涯学習し続ける、主体的・積極的な行動をとれるように育成します。学内で学んだことを臨地実習で看護実践につなげ、さらに臨地および学内で振り返るといった学習の循環を促し、省察できる看護実践者を育成します。
求める人物像
当校は、人間愛を基盤に、感性豊かな人を看護の実践者として育成する学校です。人に寄り添い人として成長していくことを目指し教育する上で、以下のような人物を入学者として求めています。
1.人への愛情と生命を大切にする気持ちを持つ人
2.豊かな感性を持ち、人とコミュニケーションをとれる人
3.誠実で責任感のある行動がとれる人
4.探求心を持ち、自ら学習し続ける意欲のある人
5.自己生活を整え、健康管理のできる人
進級・卒業条件
全ての教育課程(教科活動・特別教育活動)を修了した者には、専門士の称号と国家試験の受験資格が与えられます。
高校卒業までに身につけておいて欲しい学力水準
以下の学力水準は、必ずしも各専門学校に入学するために求められる水準ではなく、各専門学校が入学後の学習のために身につけておくことが望ましいと考える水準です。専門学校においては、志望動機やコミュニケーション能力など学力以外の力も重視されます。
- 学部・学科・コース名
- 高校卒業までに身につけて欲しい学力水準
- 看護学科
- 国語-
数学-
英語-
- 看護学科
- 国語-
数学-
英語-
- その他の学部学科コース
- 国語-
数学-
英語-
- マナトレとは
国数英3教科について、義務教育範囲のつまづきを発見し学び直すためのベネッセコーポレーションの学び直し教材です。
各教科基礎(10級〜7級)・標準(6級〜4級)・挑戦(3級〜1級)に分かれており、各級1枚約10分×10回で完成する構成になっています。
継続的な学習を通じて学びに向かう姿勢を身につけることができ、また、就職試験で求められる「実社会での基礎」「実社会での常識」を身につけることも期待できるため、多くの高等学校において国数英の授業や朝学習などで活用されています。
学力の他に入学者に望ましい能力
様々な状況にある人を看護する上で、相手を知ろうとする人に対する関心と想像力、相手の状況に合わせたコミュニケーション能力が必要です。またチームで活動するためにも協調性も大切です。
看護師になりたいという強い動機も大切です。入学後思ったより大変だった、親の期待に沿って入学したが本当はなりたくなかった等学業を続けられない状況もあります。
他者の健康を支援する職業につくことや学業を続けていく自分自身の健康管理ができることが必要です。
看護は人が対象のため、相手の状況や環境に大きく影響を受けます。それらに対応できる柔軟性も求められます。
卒業までに必要な費用の総額(概算)
入学料 300,000円
授業料 550,000円(3年間1,650,000円)
テキスト代 約200,000円
白衣代 約70,000円
保険代 約20,000円
自治会費 約15,000円
模擬試験代等 約25,000円
その他 約20,000円
3年間合計 約2,300,000円
奨学金制度
日本学生支援機構奨学金
国立病院機構奨学金
高等教育の修学支援新制度
専門実践教育訓練給付金制度指定講座
進路情報
- 進路状況の定義について
「就職希望者数」とは、卒業年度中に就職活動を行い、卒業後ただちに就職することを希望する者の数をいいます。なお、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留年」「資格取得」などを希望する者は含みません。
「就職決定数」とは、正規の職員(1年以上の雇用期間がある非正規職員を含む)として、最終的に就職した者の数をいいます。ここでいう「就職した者」とは、企業などから採用通知を受けた者を指します。
- 卒業者数
- 84人
- 就職希望者数
- 75人
- 就職決定数
- 75人
- 進学者数
- 7人
- 主な就職先
・進学先
- 国立病院機構大阪医療センター
国立病院機構大阪刀根山医療センター
国立病院機構大阪南医療センター
国立病院機構奈良医療センター
国立病院機構神戸医療センター
国立病院機構近畿中央呼吸器センター
国立病院機構兵庫中央病院
国立成育医療研究センター
関西医科大学附属病院
愛仁会高槻病院
進学者は助産学校や大学へ編入学をしています。
聖バルナバ助産師学院
国立病院機構京都医療センター附属京都看護助産学校 助産学科
京都府医師会看護専門学校 助産学科
神戸市立看護大学
※本ページ掲載の情報は、変更の可能性がありますので、最新の情報は各学校にご確認ください。