今回の臨床検査体験実習は「超音波（エコー）検査」!!
超音波検査は通常、被検者の方に接しながら、医療機器を使用し行う検査です。
しかし、今回は感染拡大防止のため、参加者の皆さんには、医療現場で実際に使われている超音波診断装置を使い、自分自身の頸動脈の観察にチャレンジしてもらいました！

参加者の皆さんは初めて触れる機器に緊張した表情でしたが、先生や学生たちに
教えてもらいながら、いざ観察開始！画面に映し出された、頸動脈が拍動している様子を見て「わぁ！すごい！」と歓声が上がっていました♪

その後は先生のデモンストレーションで患者さん役の学生の身体をつかって、普段の体験実習で観察している「心臓」、「肝臓」、「腎臓」などの臓器を見せてくれました！

今回の体験入学を通して、臨床検査技師の仕事を少しでも知っていただく機会になれば幸いです☆