ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/先輩の学生生活体験記

日本を代表する診療看護師(NP)になる

看護福祉学部 看護学科 卒業生 杉山佑基さん 札幌市立札幌平岸高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

高校時代の様子

高校時代に一番力を入れていたのは部活動です。高校3年間バスケットボール部に所属しており、毎日練習に励んでいました。1時間目の授業が始まる前まで朝練をし、授業が終われば19時まで部活動、土日は午前に走り込み、午後には体育館で全体練習を行うなど、とてもハードな生活をしていました。そのため、勉強はおろそかになり、毎回行われるテストではほぼ最下位、英語に関しては毎回赤点でした。高校3年間は部活動に集中しており、あまり将来について考える機会を持てなかったので、勉強や将来についてしっかり考える時間をつくるため浪人することを決めました。

大学で頑張っている「学び」

大学3・4年次は主に実習を行いますが、新型コロナウイルス感染症の影響で臨地での実習を行うことが困難になり、学内での実習が中心でした。最初は、学内で実際の患者さんとふれあう機会がないため、看護スキルを身に付けられるか不安に思っていましたが、先生たちが患者さんの役になり、実際に病院にいるかのようなシチュエーションで自分自身の技術を向上させることができ、また臨地実習よりも周りの学生の意見を聞く場面が多く、看護に対しての考えの幅を広げることができました。

この大学に入学して「良かった」と思えること

北海道医療大学には看護学科だけではなく、たくさんの学科があります。1年次の多職種連携入門では、色々な学科の学生が集まり授業が行われます。また、部活動やサークルを通し、さまざまな学科の友人を作ることができました。他学科の友人を作ることで、看護の視点だけでなく、多職種の視点を増やすことにもつながりました。卒業し現場にでたときには、看護師以外にもさまざまな職種の方がいます。そのような環境を学生のうちから経験できることがこの大学の良いところかなと思いました。

後輩へのアドバイス

受験勉強をしていく中で、モチベーションをどのように維持していくかを考えていくことが大事だと思います。僕は医師になりたいと思っていたため、医療ドラマの手術シーンを動画で見ることや、医師は年収が良いイメージであったので、将来どんな裕福な生活をしようかなどと考えることでモチベーションを保っていました(笑)。高校3年間は将来のことを考える機会が少なかったため、浪人中に将来のことを考え始め、いろいろな職業の成功者の動画をみて、自分のなりたい姿を決めました。モチベーションを維持していくために「自分のなりたい姿」があることはとても重要になってくると思うので、高校でまず取り組むことは「自分のなりたい姿」を考えることが、今後の進路や受験勉強のためになると思いました。

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