ほっかいどういりょう

北海道医療大学

私立大学 北海道

北海道医療大学/卒業後の進路

医療ソーシャルワーカーとして大好きな北海道に貢献したい

顔写真
卒業後の進路:北海道医療大学病院 看護福祉学部 臨床福祉学科 2019年3月卒業※現:福祉マネジメント学科 工藤 恭子さん 青森県立弘前南高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

福祉系の仕事に就きたいと考えるようになったのは高校生のときです。
母親が介護系の仕事をしていたこともあり、もともと福祉業界に興味を持っていましたが、高校時代に介護現場の職業体験をして「楽しいな」と思い、 福祉系の仕事に就きたいと考えるようになりました。
北海道医療大学は、医療系の総合大学で、大学病院もあり、ほかの専門職の学科と交流できるのが良いと思いました。学生のうちからチーム医療や地域連携のことを学べるのは、卒業後も実践的に役立つと感じていました。

キャリア選択のポイント

大学卒業後は、浦河町で精神障害のある方の生活をサポートする仕事に就きました。充実していましたが、大学時代から興味・関心のあった医療の現場で仕事をしてみたいと思い、2022年4月に思い切って北海道医療大学病院へ転職。学生の時にバイト先で一緒だった人が同じ病院で働いているなど、大学時代を過ごした土地ならではの居心地の良さを感じています。

今後の夢・目標

現在は、大学病院内の医療相談・地域連携室で働いています。患者さんの相談に応じ、福祉サービスや制度の案内をしたり、ほかの機関との橋渡しをしたりするなど、 忙しい日々を送っています。
働きながら、大学で学んだソーシャルワーカーとしての視点や考え方が役立っていると実感しています。大好きな当別の町や北海道に仕事を通じて貢献できるよう、これからも信頼できる職場の先輩方と一緒に、患者さんと向き合っていきたいです。

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