にっぽんこうぎょう

日本工業大学

私立大学 埼玉県

日本工業大学/志望理由

情報技術や表現技法を学び、リーダーとして活躍できるエンジニアに

顔写真
先進工学部 情報メディア工学科 4年 Y.I.さん 青森県立青森工業高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

情報化社会で活躍できる技術者をめざす

工業高校で学んだプログラミングや情報技術をさらに探究し、大好きなゲームに関する研究にも挑戦したいと考えていました。
情報メディア工学科では、情報技術だけでなく、CGや映像制作などのメディア表現技法についても学ぶことができます。「メディアデザインプロジェクト」という実習授業では、幅広いプログラミング言語や技術に触れることができました。最新の技術・表現技法を学べるので、新しいことに挑戦してみたい人にはオススメです。

この大学を選んだ理由

研究だけでなく学修にも集中できる研究室

日本工業大学は研究施設や学修環境が整っているため、研究室や各施設を活用して研究や勉強に取り組むことができます。
また、手厚い就職支援が行われていることも日本工業大学の魅力の一つだと考えています。私は、就職支援課のスタッフやキャリアアドバイザーを活用し、企業を見つけるところから試験対策まで、就職活動を支援していただきました。学内では早い時期から試験対策講座や企業説明会などの就職支援イベントが行われているため、スムーズに就職活動をすることができました。

社会との関わり

課題を解決するためのシステムをチームで構築する

研究室では、1対1で対戦する格闘技のeスポーツゲームのスキルを、視線情報を用いて向上させる研究を行っています。格闘ゲームにおいて重要な技術の一つである空中からの攻撃に対応する対空と呼ばれる技術を行う際の視線の動きを、アイトラッカー(視線の動きを追跡する機械)を使用して分析しています。視線の軌跡と中止時間の関係性を分析し、初心者・上級者の視線の動きから視線操作の差異を可視化することで、初心者の技術向上をめざすことが目的です。
卒業後は、大学で学んだことを生かしシステムエンジニアとして働くため、現場で多くの経験を積み、プロジェクトでリーダーを任せられるような人材になりたいと思っています。

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